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本を読んで学んだ事メモ🐥📝『本当にコワい? 食べものの正体』著:中川基

『食べ物を買う時に、値段だけではなく商品のラベルを見てその正体が分かり
自分や家族にとって必要なものかどうかを自分で決められるようになって欲しい』
という著者の思いから、作られた本だそうです🐰👍

食品添加物を取り扱う本では『〜だからキケン』『〜だからダメ』と書かれているけれど、
それが何のために使われているのかという点については全く触れられていないとの事。
この本では添加物が使われている背景、理由について書かれていました! _φ (•ᴗ•๑)メモメモ

1番印象に残ったのは、危険な添加物の筆頭としてよく挙げられている『亜硝酸ナトリウム』でした。
(ハムやソーセージなどの加工肉に添加されているもの🥓)

この添加物を使うのは『消費者のため』であり、猛毒のボツリヌス菌を限りなくゼロにしてくれる効果があるとの事。
(ボツリヌス菌は1gで1都市分の人が死に至るくらいの猛毒らしいです😱東京都だと140万人くらいだけど、その人数が死ぬの?!)

食品添加物の安全基準は、世界中の世界機関が連携した上に、WHOなどが取りまとめて安全性を再確認し続けており信頼できる☝️
添加物の毒性が『危険だ』という人達の言うとおりであれば、先進国ほど寿命が縮んでいるはずだがそうではない。との事。

食べたくない人は買わなければいいだけの話ですね🥓
私は頻繁には買わないけれど、レシピで必要な時があれば買います〜🐰
安価で美味しい日持ちするものが買えるのも、添加物の保存料があるからこそだなぁと私は感謝したいです🙏
添加物の危険性よりも、塩分過多や肥満の方が遥かに危ないので添加物を恐れるよりも運動しよう!
\( ¨̮ )/
この本を読んで、改めて運動を続けようと思いました😃

余談ですが、昔『買ってはいけない』という本が流行って色々な商品が載ってたなぁと思い出し、これってひどい営業妨害じゃないのかなぁ…?と今思うとびっくりする(笑)
中学生くらいの時だったかなぁ?

確か、シャンプーの【メリット】が書いてあったけれど、うちの父はメリットじゃないと痒くなる!メリットじゃないとダメだ!!
って言って、メリットを長年愛用してるけど現在72歳で白髪も少なくて髪もあるんだけど
メリット買ってはいけないの?なぜ?って思っちゃう。
調べてみたけど出てこなかった。
何だったのだろう……🤣

情報を鵜呑みにして、踊らされないように自分で調べて考えて行動しよう!と本を読んで思いました🫶
終わります🐰

🐟お読みいただきありがとうございました🐟

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