世界を揺るがす3つの発明(前半)
僕、発明しちゃいました!! 3つ!!
それも世界を揺るがすかもしれない、めちゃくちゃビッグなやつです!
はいはい、どうせ記事の頭の客寄せだろ?そこらの中3にそんなアイデアなんてないし。
舐めてもらっちゃ困るぜ、次の記事に行くか。
そう思ったアナタ、ちょっと待ってください!
この記事では、僕が実際に近い将来に実現させる予定の3つのアイデアについて述べています。
だから、今までにnoteやinstagramで発信してきたアイデアの中でもバツグンに画期的かつ現実的だと自信を持って言える内容です。
是非じっくり読んでいってください。
《いずれ有料になるかもしれませんよ!》
この時代にまだ足りないもの
世界は、いいアイデアに溢れている。
電球、コンピュータ、そして人工知能。
人類は、アイデアと共に進化してきた。
たけど、それで君は幸せかい?
どういう訳か、時代が新しくなるにつれ、一般大衆の意欲は低下し続けている。
イノベーションは、ひもじさと同時にハングリー精神までも奪っていったようだ。
しかし、この時代にも未来に渇望する人たちもいる。彼らは一体は何をしているのか。
答え、彼らは起業をしている。
イーロン・マスク氏などが良い例だ。
だが、中には起業を志してもそれを実行に移せなかった、あるいは成功しなかった、という人もいるだろう。
この世界にまだ足りないもの、それは未来に渇望している人たちへの支援だ。
というわけで、ここからは3つの事柄に分けて具体的に事例を挙げながら説明しようと思う。
①銀行の課題
起業家を助ける機関として、真っ先に思いつくのが銀行。
でも、銀行からお金を借りるのは簡単なことではないのだ。井上達也氏はこのように述べている。
なんてこった。
一番信頼できるはずの銀行がこんな対応なのか………世も末だな。
なぜ銀行はこんなにも融資に渋るのか。
答えはご察しの通り、起業家を信用できないからだ。
お金を融資しても、それが利益をあげて返ってこないと銀行は潰れてしまう。
だから、わざわざ企業側にたくさんの資料を持って来させなければいけないのだ。
さらに、もちろん結構金利が発生する。
こうして考えると、最もメジャーな資金調達網である銀行の融資さえ、起業家にとっては最適な形ではないと言える。
②クラウドファンディングの課題
こちらも、資金調達の話である。
金利を含めてお金を返さなければならない銀行に対し、クラウドファンディングは起業家にとって嬉しい仕組みだ。
クラウドファンディングとは、上記の専門家たちによると、こんなものらしい。
まるで夢のような仕組みだ。
しかしながら、この無敵の仕組みにも穴がある。
それは、双方向性の欠如だ。
現在、クラウドファンディングが多様化し、リターンの種類も豪華になったが、結局、ほとんどは支援にしかなり得ないのだ。
支援が簡単にできる、というのがクラウドファンディングの良さでもあるのだが、同時に日本でクラウドファンディングが流行らない理由の一つでもある。
つまり、クラウドファンディングの最適化には双方向性の確立が必要だ。
③新規公開株の課題
歴史を振り返ると、人類は市場のブームを何回も繰り返してきたことがわかるだろう。
中でも、新規公開株ブームの失敗を人類は何度も繰り返している。
新規公開株への投資は本来、業界全体をプラスにしてくれる。新陳代謝が上がることはめちゃくちゃ良いことである。
だが、そこにお金に関する知識が浅い大衆が乗っかってくると株価の暴騰、暴落につながってしまう。
政府、あるいは現場の取引所は新規公開株をコントロールできていないのだ。
市場に新たなアプローチをかけないといけない。
そうでなければ、暗黒の歴史が繰り返されることは目に見えている。
この時代に求められているもの
世界を盛り上げるには、この3つの課題を克服する必要がある。
・銀行における簡易性
・クラウドファンディングにおける双方向性
・新規公開株における安定性
課題はこれら3つ。僕の発明も3つ。
だが、答えは1つだった。
確かiphoneが発表される最初の基調講演で、スティーブ・ジョブズも似たようなことを言っていた。
「株式の再発明」
このアイデアは、あの時代のAppleのように世界を揺るがすものになるかもしれない。新しい常識になるかもしれない。
さてさて切通は一体どんな発明をしたのか!?
また、実現のためにどんな工夫をするのか!?
興奮と緊張が入り混じる後半は近日公開!!!
[他の記事はコチラ!!]
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?