日焼けの話

スキンケアをステップ順に書いてきましたが、ちょうど5月で日焼けしやすいので、余談的に季節のお話です。

プロ野球を見るのが趣味なので、横浜スタジアムに行きました。5月は一年のなかでも最も陽射しが強いと言われているシーズン。なんなら夏より紫外線が強いそうです。

この日は
・クレドポーボーテ クレームUV
を塗ってから
・アネッサ パーフェクトUVスキンケアミルク(ドラえもんのパッケージが超かわいい)
を重ねて
・ナチュラグラッセUVルースパウダーM ミントセント
で仕上げ。
特に理屈はないのですが、なんとなく重ねるときは同じメーカーを選びがちです。研究開発、基材が共通していることが多いので、変にモロモロしたりしにくそう、とか、ふたつ使ってもフィットしそうというイメージで使っています(ここはエビデンスはなし・・・体感です)

CPB→肌の保護、保湿、エイジングケア効果でベース的な役割
アネッサ→主役
ナチュラグラッセ→さらっとさせて大気汚染物質等の付着を防ぎながら、皮脂や汗を抑え、さらに清涼感で快適に

という感じでした。塗り直しはクレドポーとナチュラグラッセ。おかげで顔はセーフでした。

手を洗ったせいか、ちょっと手が焼けましたが・・・

日焼けについては、「エイジングの約8割が日焼けが原因」ということなので、出かけない日もSPF30くらいのものを塗るようにしています。

お直しに活躍するのは

ジバンシイのピンクのバームUV
同ピンクのスティックUV
同ソワンノワールのバームUV
カバーマークの新作UV(最高です)
KANEBOチアリングミスト

この辺りです。

いろんなかたにすでにお伝えしているのですが、メーカーさんが公表している紫外線防止効果の数値は「かなり真っ白になるまで塗った時」で測定しているので、相当な量、頻度を塗らないと、期待した紫外線防止効果は得られないのが落とし穴。
2〜3時間おきにしっかり塗り直さないといけません。
かつ、様々な剤型で、ミルフィーユ状に重ねてがっちり崩さないのは有効だと思います

帽子や日傘、アームカバーも補助的に活用します。
日傘とアームカバーはファッション的に長らくNGと思っていましたが、いよいよ日本の“亜熱帯化“に伴い、そうも言っていられないので、移動時に限ってベーシックな無地のものを導入しました。
無印良品のコンパクトな折りたたみの日傘兼雨傘(グレー)を愛用しています
野球の日はユニクロのUVカットパーカーをフードも含めてかぶっていたので、結構首元も大丈夫でした。

ヘリオホワイトなども取り入れる人は多いですが、私自身は確とした効果をまだ感じていないので、時々使うと言う感じです。
眩しいのが苦手なのもあり、サングラスは季節を問わず常に、移動中はかけています。
日本人はサングラスをかけるのがあまり一般的ではないのですが、個人的には目元はキワまでUVを塗りにくいし、物理的に遮断するのはかなり効果的なので、もっとサングラスが一般的になってもいいのにな、と日々思っています。

基本エイジングのために日焼けは避けてますが、自宅のサンルームを開け放してのんびり昼寝する楽しさ(本当に気持ちよくて・・・・)も知っているので、神経質になりすぎず、きちんと真面目に対策する、という方針で基本過ごしている感じです。

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