翔んで埼玉2

映画感想 - 翔んで埼玉

翔んで埼玉(2019年-日本)

★★★★☆
監督:武内英樹
主演:二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム

あらすじ
その昔、埼玉県民は迫害されており、東京へ入るにも通行手形が必要であった。そんな世の中に一矢を報いるため、超名門校・白鵬堂学院へ編入した麻実麗(GACKT)。学院には、ヒエラルキーの頂点・都知事の息子の壇ノ浦百美(二階堂ふみ)がおり・・・。

魔夜峰央原作の漫画の実写化映画。漫画は30年以上前の作品だ。
何もない田舎を題材にした映画はいくつもあるが、この映画は史上最強の埼玉いじりが行われている。埼玉どころか関東圏全域いじられている。
関東に住む人にとっては「あ~あるある!」なネタが飛び交いクスッと来ること間違いなしだ。

小ネタとしては、京本正樹さんのカツラは人毛で100万円以上する立派なものらしい事と、冒頭のバレエのシーンで、原作者の魔夜先生のご家族が全員登場してるとの事。

ジャンル:おバカ地方いじり系映画
エロ成分:BLあり


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