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2020年上半期何かが変化しそうな予感がしています!自分の仕事の思いも…

司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

前回のnoteで働き方が相当変わる可能性があることを書きました。

ここ最近、個人的には色々胸騒ぎをしていて、何か世界が変わりつつあるような気がします。

個人的に今思っていることをnoteで書いていきます。

2020年上半期、何かが変化しそうな予感がしています!

個人的な観測なので、何も起きないかもしれませんが、自分自身は何か変化が出てきそう(社会的・個人的)と思っています。

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コロナウイルスが終息してからが変わる予感

東日本大震災が起きた後、人々の心の変化というものを強く感じました。

それくらいのことが個人的には起きてきそうだと胸騒ぎしています。

コロナウイルスの前後で何かが変化する、思った以上の変化が起こりそうな気がするのです。

AI時代の突入で様々な仕事がなくなったりすることが言われています。

それがコロナウイルスの影響で逆に早まったのではないか、私はそう感じています。

時代が動き始めたことなのでしょうか…

2020年上半期 修行の時代がやってくる

これからの数年は修行の時代になる可能性があります。

世界的に混乱している時期に、自分としてどう生きていくのか、軸を決めていく必要があるように感じます。

ある意味修行の時代になるのかと。

場合によっては、楽しい時代が到来する可能性もあり、自分とどう見つめ合うのか、今の時期は重要なのかと。

ただ、今は不安になることが多いので、いかに自分を見つめていくのかがより重要になる気がしていますし、自分もどう生きていきたいかをしっかり見つめ直していきたいです。

士業の仕事のあり方も変化が…

司法書士・行政書士も仕事のあり方も変わり、よりコンサルティング的(人と関わる仕事)にシフトし、それに基づいて報酬を得る体系に変わりそうです。

登記や諸手続ができればいいという時代ではなく、付加的要素をサービスとしていくことになりそうです。

各士業間に業際問題がありますが、それにも影響が出そうな、そんな仕事の流れに徐々に薄れてくるのではないかとも言えます。

お客様が何を求めているのが、専門家に期待していることを汲み取れる仕事を士業はしていく必要が出てくると感じています。

士業の「働き方」にも変化が出るでしょう。

私はコロナウイルスの影響で現在在宅ワークで業務を行っています。

事務所のあり方については法律で1箇所定めなければならない規定があります。

正直これからの時代はパソコン1台で仕事ができる時代になるため、事務所の概念を変える必要が出てきている気がするのです。

変化が必要になる、士業は特にコロナウイルスでの影響が出るような感じを受けます。

私の思い:フリーランス司法書士として生きていく

司法書士としてこう生きていきたい。

noteで書きます。ブログでも多少書きましたが、この変革の時代における現地点での自分の思いです。

私は、起業する方をサポートする業務をこれからやっていきたいです。

会社にしがみつく時代は終わり、これから副業・複業でパラレルキャリアを積む方も増えてくるでしょう。

中にはフリーランスとして自立する方も多くなると思っています。

ただ、コロナウイルスが蔓延している中で独立することをためらう方も増えるのは事実。

なので、その方々向けに様々なサポートをしていきたいと思っています。

私自身、会社設立については、新人向けに講師をしていますし、フリーランス向けの法人化についてのブログを書いています。

これから法人化したい方の相談に乗って、感謝されたこともあります。

自分でこれからの人生を変えたい方々向けに何かサポートしてあげたい、ぜひ成功してほしいというのが私の願いです。

話するだけでも全然違ってくると思うので、その方々に最善の方法をアドバイスするのが私の仕事でもある気がするのです。

フリーランス的な司法書士・行政書士を目指していきます。

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まとめ

フリーランス司法書士と書きましたが、他の業務にも力を入れてやっていきます。

相続や企業法務など、司法書士が必要とする場面は多いです。

そういうところで私のお役に立てる仕事を今後はしていきたいです。


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