「経理の一流、二流、三流」これからの時代の経理のあり方を解説する一冊
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
2024年5冊目の読書日記
今回は税理士でもあり、建設会社総務経理担当役員でもあり、数々のキャリアをお持ちの石川和男さんの「経理の一流、二流、三流」(明日香出版社)を紹介します。
はじめに:経理の未来とAIAI技術が急速に発展する現代において、「経理の職はなくなるのか?」という疑問を持つ人は多いです。
しかし、「経理の一流、二流、三流」を読むと、経理の役割は消えることなく、むしろその重要性が増すことがわかります。
ただし、そのた