見出し画像

【弓弦羽神社】は、スケートではなくサッカーゆかりの神社だった。

令和御朱印集め、3つ目!
神戸御影にある「弓弦羽神社」です。そう、羽生結弦くんで一躍有名になった神社。

【弓弦羽神社】

手水から八咫烏!

お詣りを済ませ、御朱印をいただきました!

絵馬は八咫烏そしてサッカー推し。

そう、「弓弦羽神社」は羽生くんで全国的に有名になったけど、実は日本サッカーのゆかりの神社だった。

御影の地は、日本サッカーの発祥地と言ってもも過言ではありません。
しっかりとプレートにも記されてました。

サッカー好きの友人が教えてくれたリンクも貼っときます。

873(明治6)年、英国海軍教官団のA.L.ダグラス少佐と海軍兵が来日し、東京・築地の海軍兵学寮(のちの海軍兵学校)で日本人の海軍軍人に訓練の余暇としてサッカーを教えた、というのが定説になっています。その後、東京の高等師範学校に"フートボール部"が、また、神戸尋常中学校(現・神戸高校)や神戸の御影師範学校などにサッカー部(当時は蹴球部)ができ、徐々にサッカーが広まっていきました。1918年には、全国高校サッカー選手権の前身となる日本フートボール大会(大阪)や東海蹴球大会(愛知)、関東蹴球大会(東京)など多くの大会が開催されるようになっていきました。その翌年には、イングランドからFAシルバーカップが寄贈され、それを契機に大日本蹴球協会(現・日本サッカー協会)が設立されました。

サッカーの御影石と八咫烏、どーん!

サッカー関連のお詣りのひとも多いとは思うのだけど、絵馬をチラッと覗いたら、やはりスケート関連の願い事を書いているひとが多かった。

場所は地図で見るより阪急「御影駅」からすぐでした。閑静な住宅街にあるので、環境の良さも堪能できます。

【弓弦羽神社】
〒658-0048 神戸市東灘区御影郡家2丁目9−27


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?