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「オリビア クリスマスのおてつだい」 【143/1000*絵本】

オリビアシリーズも初めて読むのだが、クリスマスバージョンもあるんだね。

「オリビア クリスマスのおてつだい」イアン ファルコナー (著),谷川 俊太郎 (翻訳)

【内容】
クリスマスイブ、オリビアは飾りつけを手伝いながらサンタを待つ。5時…サンタは来ない。7時…まだ来ない。サンタは本当に来るの?

【感想】
こぶたのオリビアが、クリスマスのサンタさんが来るのを待ちながら、いろいろお手伝い。子どもってサンタさんが来るのが本当に楽しみなんだなぁ。

お手伝いといいつつ、ちょっと邪魔している気がしないでもない。でも何かしらお役に立ちたいと思うんだろうね。私は子どももいないから、単純にかわいいと思うのだけど、親にとってはどんな感じなんだろう。

サンタさんが来るのがワクワクしすぎて、眠れないとか私もあるあるだったなぁ。絶対に起きてようと思うのだけど、そんなのはどだい無理でいつの間にか寝入ってしまうんだけどね。

朝起きてくつ下にプレゼントが入っているのを見つけたオリビアと兄弟たち。自分たちが欲しいものと違うのが入っているのも、人間の世界でもあるある。親たちのプレゼントにかこつけて生活の必需品(パジャマとか)を買ったり、こうして遊んで欲しいやという願いもあったりするのもわかるなぁ。

クリスマスを迎えて過ごす家族の忙しくも楽しい一日が楽しめます。

【絵本のキーワード】
海外絵本 オリビアシリーズ 谷川俊太郎 子ブタ クリスマスの準備

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先週金曜日、大阪西九条っていうディープなエリアで飲み会でした。東京からお仕事で来阪していたラボメンをお迎えしての飲み企画。私は遅れての参加だったので、みんなはすでに出来上がっている。着いたら連絡することになっていたので電話をかけるも出てくれずw、メッセを送るも気づいてもらえずw。しばらくしてようやく連絡ありました。そして待ち合わせのところを見ると、んんん??サンタさんがいるーー。

本人は東京からサンタの格好で新幹線に乗ってきたと言い張ってました!

で、仲間のお子ちゃま1歳2ヶ月も二次会から参戦だったのだが、初めて見るサンタさんにすごく怯えまくってまして、、、。私も過去二回とも会ったことあるお子ちゃま、人見知りもせずに結構超ごきげんなのに、この日はずーっと怪訝な表情を浮かべてましたw。

サンタさんが一生懸命、芸をしてくれたり、いないいないばあにも、心を開かず、抱っこされた時には即ギャン泣き。

サンタさんを意識して好きになるのは、何歳何ヶ月ごろなんだろう??




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