「ゆうこのあさごはん」 【500/1000＊絵本】
絵本1000冊チャレンジも500日目ですー。きのう、Eテレで「カラフルな魔女の物語～角野栄子85歳の鎌倉暮らし」を見ました。
角野さんは「魔女の宅急便」で有名な児童文学作家さん。カラフルな服装と暮らしぶりがめちゃくちゃお洒落なんです。本も読んだんですが、とても憧れる。わたしもそろそろ明るい色を着ようかなー。
今回の絵本は「ぐりとぐら」シリーズで有名なやまわきゆりこさん。朝ごはんを食べる女の子に、ゆで卵の殻付きの卵が冒険に行こうと誘ってきます。魔法で卵サイズになった女の子は、卵といっしょに空を飛んだりして大冒険。
そしてお母さんの洗濯物干しが終わった頃に、ぶじに戻ってきて、日常の朝ごはんの風景に戻るというたのしいお話。
最近は朝ごはんのインスタを食い入るように見るということはなくなってきたけど、やはり朝ごはんの写真を見ることもお話もとてもたのしいです。
【絵本のキーワード】
朝ごはん 女の子 冒険 空を飛ぶ
「ゆうこのあさごはん」やまわきゆりこ (著)
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