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転職活動まとめ⑦:4/6~10

法要関係が終わり、やっと日常に戻りましたが、緊急事態宣言が出たり、十和田市でクラスター感染が発生したりと、いよいよガッツリ転職活動ができなくなりそうな雰囲気です。

4/6(月)

・Indeedで応募した企業から連絡がないのでもう一回問い合わせしてみた
3月頭にIndeedで応募した企業から連絡が来なかったので、メッセージ機能を使って問い合わせたところ、夕方になって企業から電話が来ました。
企業側曰く「メール送ったんだけど」とのことだったのですが、私の元へは届いてなかったんです。きっとメアドの文字が若干分かりにくいから間違えて打っちゃったんでしょうね。でもおかしいな、ここまで全部ネットで完結しているから間違えようがないんだけどな…
Indeed履歴書を選考資料として送ったのですが、なんと木曜日に面接をすることになりました。
それに伴い、履歴書と職務経歴書を持ってくるように言われ、今週は幸先良いスタートを切りました。

4/7(火)

・履歴書作り
応募書類ネタは散々書いてきたので省略しますが、志望動機を考えるにあたり、大きな壁が立ちはだかります。

どうしよう、興味がそそられなくて志望動機が書けねえ…!!!(’A`)

志望動機って、前の職場が嫌だから別のところに逃げたいからじゃないですか(暴論)
でもありきたりな文章ってすぐに分かるんですよね…絶対自分が感じたことを盛り込んでいかないと、刀の切れ味は良くならないというか。
Excelのファイルや転職サイトの履歴書データを見て考えて、仮に受かったとしても同じことを繰り返しそうで、恐怖だったんです。
マジで興味が沸かなくて、どうしたもんかと思い、ググっては情報を集めました。
会社のホームページを漁っていたら、採用情報ページを発見。社長メッセージを読んで、これだ!と感じる項目がありました。

・人を大切にするという意味
詳しく書いてしまうと会社バレしてしまうので具体的には書きませんが、上のことを言っていたんです。
その会社は中途採用しかやっていないところなのですが、簡単にいうと、「新卒で取ろうが中途で取ろうが、教育するコストは同じ」
という考えでした。
その中でも、働く人を大切にするという社長メッセージを読みまして、
「もし働く人が何かしらの障害を持っていたら、その会社はその人を同じように扱ってくれるんだろうか」
と思いました。
中途半端な診断のために苦手分野が変に目立ってしまう私でも働ける環境なんですかと問いただしてもいいかも、と考えたら志望動機がスラスラと書けまして、それで勝負することに。
職務経歴書は軽く直しただけです。

4/8(水)

・履歴書をプリントアウト
火曜日に仕上げた履歴書をコンビニでプリントアウトしました。
我が家には、プリンターはあるのですが、A4しか印刷できないので、B4サイズの履歴書はコンビニ印刷をしております。
コンビニ印刷の良いところはインクのヨレが発生しないことです。そのくせ50円でキレイに仕上がるので超おすすめ。
職務経歴書はA4で十分なので自宅印刷ですが、ながら転職していた頃はプリンターを持ってこなかったので、一緒に印刷していました。

4/9(木)

・A社の面接
11時のアポで、青森市にあるA社へ面接に行きました。
最初にタイピングテストを行い、次に会社説明、面接、という流れとなりました。
面接官は拠点責任者さんとリーダー2人の合わせて3人。
びっくりしたのですが、履歴書と職務経歴書を見ながら面接に臨んでいいと言われ、言われるがままに見ながらやりました。
感触としては、手応えは非常にありました。準備していた回答の通りにできたという感じです。
志望動機を言う際、社長メッセージのことを話したのですが、それと一緒にグレーゾーンのことを一緒に話しました。凹凸が激しい特性をプラスの方向に生かしたいという前提で、この会社で成果を挙げていきたいことを話すと、責任者さんが身を乗り出して聞いてくれていたのが印象的でした。
責任者さんから「発達障害のことなんだけど、どのくらいのレベルなの?」と聞かれまして、診断に至る経緯をお話させていただきました。
業務内容の中に電話対応があるので、耳からの情報処理に弱いことがあることを踏まえ、情報の抜けが生じないように工夫していることをアピールしました。
不思議なことに、この質問に対する回答をしていたとき、自分から身を乗り出してかなりアピールしていたように思います。多分手元に履歴書があったからなのかもしれませんが、聴覚情報に弱いからって仕事ができないというわけではないことを心から話していました。しかも「こういう特性があることを自覚しています」と言い切る形で。
責任者さんは「すごくつらいことを言わせてしまって申し訳ない」と言っていましたが、私としては好都合でして「もしご縁があって仕事をさせていただくにあたり、私としても事前にお伝えしたいことでしたので、言えてよかったです」と言いました。
今までの就活の中で、一番良くできた面接だったと思います。

4/10(金)

・Indeedで情報収集
ナレーション案件が立て込んでいた関係で、ちょっとしか時間が取れなかったのですが、新しい求人があるか見ました。
面白いことに、こないだ応募した企業がまた求人募集を出していました。
つまり、そういうことですよね。
これは私が行きたいというわけでは決してないのですが、某ガストで配達スタッフの募集求人がかかっていました。リモートワークの求人も見るのですが、例の一件のせいで少し多くなっている印象を受けました。特需効果かもしれません。ただ、みんなコールセンターなのがツライところですね。データ入力とかリモート化できるのになぁ…

面接に手応えがあったからといってその会社に入るか?

答えはNO。
なぜかと言うと、比較対象がほしいからです。
まだ一社ほど書類選考の結果待ちなのですが、A社に合格したとしても、もう一社受けようと考えています。
面接で好印象のリアクションをもらっても、そこの職場環境が本当に良いかどうかはわからないですし、上司が良くてもその下に付いている人間で全てが決まると思います。
今回面接を受けたA社は、自分を受け入れてくれそうだとは思いましたが、それだけで判断するのはまずいと思っています。すぐに決めたら、また前と同じ結果を繰り返してしまうだけです。
コロナの影響で、ハローワークがいつも通り開けてくれるかも分からないし、正直続けるのはキツい部分もありますが、今はすぐに結果を出してはいけないと感じています。
まぁ、結果なんて、来週にならないとわからないんですけどね!

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