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舞台上映を観に行ったら次回作のフォーマットがある程度固まった

23日、ずっと観たかった「狐晴明九尾狩」のディレイビューイングを堪能して参りました。

「向井理の人外悪役」が観たいと思っていたので、製作発表された時はどちゃくそ喜びました。
悪役はともかくなんで人外やねんと思うでしょうが、詳しくは「髑髏城の七人season風」を観てください。眉無しの向井理が見れます(ぶっちゃけ言うとそれ見て沼った)。

遠出する時、だいたいうたパスアプリに入っている音楽を掛けたりradikoを聴いたりしながら運転しています。
「床屋談義」(ゲスト出演したYoutube)でも触れましたが、私のうたパスには「妄想プレイリスト」が存在していまして、作品や創作キャラのイメソンや組曲になりそうなやつを片っ端に入れています。

映画館からの帰り道も「妄想用ver2」を聴いて運転していました。「狐晴明」を観たこともあってか、ずっと暖めていた次回作のアイデアをガチっと固めることができました。

本当は連載小説かコンテスト用に出そうと考えていたのですが、プロトタイプを「note創作大賞」に出してもいいかなと思い、現在プロット製作中です。
果たしてこれが2/6の〆切に間に合うかどうかまでは定かではありませんが、出せなかったら別のコンテストにでも出します。

「狐晴明」の脚本は当て書きなのだそうです(劇団☆新感線では結構よくあることです)。
実際、演者さん一人ひとりが際立っておりました…個人的には吉岡里帆と浅利陽介がすごく良かったです。
実は今書こうとしている作品も当て書きで考えています。
私は「人外で眉無しの向井理」が見たいのです。ただそれだけなのです。

だからといって、自分だけの妄想で終わらせたくはありません。
もし自分の作品が「映像化」されることになったら、やっとこさ創作した意味を実証することが叶います。
それは決して楽な道のりではありませんし、ガワがイメージと違うこともあるでしょうが、多くの人に私が持つ世界観を堪能していただけたらと思うと、顔がニヤけてしまうのです。

どうせだったら堤幸彦みたいにシュールな雰囲気を出しつつ後味が悪い展開にしたいなぁ。
そんでもって芦田愛菜とガッツリ共演してもらいたいなぁ。
共演しているのって大河ドラマ(江・麒麟が来る)だけだったような気がしたけど、何かしらのドラマでバディ組んでほしい…

何が言いたいかと言うと、次回作は「もし向井理と芦田愛菜のバディ物のドラマがあったらこういうのが見たい」という妄想当て書きを書くつもりです。
なお、当て書きにおける芦田愛菜は「人間の女の子」キャラです。人間の女の子(145cm)と眉無しの人外(182cm)をどう絡ませるのか、今から非常に楽しみです。

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