母と娘の人生を自分の思い通りにしたかった、 父をゆるす。 娘には母のことを なんでもいちばんに優先してほしかった、 母をゆるす。 私の人生を生きることを選ぶ、 私をゆるす。
さみしい、父をゆるす。 くるしい、母をゆるす。 わが道を行く、私をゆるす。
わかってほしい、父をゆるす。 うけいれてほしい、母をゆるす。 あいがほしい、私をゆるす。
母と私を従わせたかった、父をゆるす。 私を従わせたかった、母をゆるす。 自由がほしかった、私をゆるす。
愛することを知らない、父をゆるす。 愛されることを知らない、母をゆるす。 愛し愛されたい、私をゆるす。
母を愛せなかった、父をゆるす。 父を愛せなかった、母をゆるす。 さみしかった、私をゆるす。
私と母を守らなかった、父をゆるす。 私を守らなかった、母をゆるす。 誰かに守ってほしかった、私をゆるす。
やさしくなかった、父をゆるす。 ぼろぼろだった、母をゆるす。 ぐちゃぐちゃだった、私をゆるす。
私を作った、父をゆるす。 私を産んだ、母をゆるす。 生まれた、私をゆるす。
ゆるす。 父をゆるす。 母をゆるす。 私をゆるす。 ありがとう。
今日はものすごく久しぶりにピアノを弾いた。 エレピだけれど、楽しかった。 でもできればやっぱりピアノを弾きたい。 アップライトでもいいから ハンマーで弦を叩いて音を出す、 本当のピアノがいい。 今朝は昔の友人を思い出して また嫌な思いをしながら 目覚めたのだけれど、 Youtubeを開いたら 大好きなピアニスト、マリア・ジョアオ・ピレシュの ベルギーでのライブ録音の演奏が上がっていて、 ショパンとドビュッシーの作品をたくさん聴くことができ、 彼女のピアノは、 それまでの
今朝は「大学4年生、冬の悪夢」の 記憶とともに目覚めた。 とてもつらい記憶である。 私が生まれる前から不仲で関係性が 破綻していた両親が離婚した。 それはとても良いことだった。 やっとのことだった。 私は両親の離婚を手伝うために 8月頃実家に帰った。 両親の間を行き来して 書類の受け渡しなどを請負った。 11月頃無事離婚成立。 そこまではよかった。 12月某日、朝。 突然、母が彼氏を連れて来た。 それまで母と二人で住んでいた、 ごく普通の特別広くもない マンションに当
何度もリフレインする フランス語教室での出来事。 文字にしてみるとたくさんの気づきがある。 書き終えて、 そのままぐっすり眠って 起きて、 お腹にストンと落ちたこと。 それは、 私は自分の歌い手としての人生に まだ納得していないということ。 もう、これ以上歌う必要ない。 やっと歌う人生を終えられた。 歌なんて、 やっと、どうでもよくなった。 最後にそう思ったのは 去年の12月。 そこから、 もう歌に対して こだわりも熱もなくなった自分と 穏やかに過ごしてきた。
現在、午前4時7分。 お風呂に入って、 身体が冷めるまで動画を見ながら しばらくゴロンとして、 そろそろ眠れそうかとベッドに横になるも、 なぜか目が冴えて眠れなくなってしまった。 ただ目を閉じていようと思うのに 良からぬ過去の回想が始まってしまった。 やたらと何度もフラッシュバックする 出来事がある。 一つは今年の4月頃のこと。 フランス語学校の体験授業の時のこと。 教室に5、6人の生徒がいて、 授業の流れで順番に先生に質問される。 名前は?どこに住んでる?仕事は?
今日は「未来のために何か一つでもしよう」と思ったが、一つどころか今日はとてもはかどってしまった。👏✨しばらくは毎日ここでカオスを吐き出し軌道修正しながら進めて行こうと思う。
最近目を覚ますと 既に過去のどこかの記憶中にいる。 嫌な記憶だ。 嫌な感情に包まれる。 手足が重くて力が入っている。 その感情をじっくり味わったら、 「結局それを選んだのは私だったんだ。」 「今なら絶対それを選ばない。」 ここに来る。 ここに辿り着いたら その記憶は消えていく。 今朝はその後、 お風呂に浸かって 念入りにシャンプーをした。 その後、 起きた時に どこのどんな記憶の中にいたのか 思い出そうとしても もう思い出すことはできない。 その記憶が消えたわけではない