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#24 強い願いを持つことが成功への鍵!コーチングで夢は実現するか?

人生やキャリアにおいて、強い願望を持つことは成功への重要なステップだ。
強い願望ー。例えばそれは英語で言えば「wish」よりも強い「desire」や「aspiration」「yearning」「ambition」「craving」「passion」、日本語だと「熱望」「切望」「渇望」などと言うとどれだけ強く願っているかがわかるだろう。

それは単なる「願い」か?

私はどれだけの願いを叶えてきたのだろうか?
強く、強く願って叶ったことがみなさんにはどれだけありますか?

わかりやすい話だと恋愛において、私はそれほど願いが叶ったことがないと思っている。
「片思いで、付き合えなかった人の方が忘れられないのよ」と、名言めいたことを教えてくれた友人がいたがその通りだろう。
では私はどれだけ強くそれを願ったのか?切望したか?渇望したか?

…そこまでではなかったのでは?と思うのは、その願望を実現するための行動が伴っていなかったと、かつての自分を振り返った。

「あー。あのイケメンと付き合えたらいいなー」と言いながら、ご飯を美味しくムッシャムッシャと平らげる。イケメンと付き合いたいのなら、サラダチキンでも齧っていれば道は開けたかもしれないのに。笑

都都逸というものに挑戦してみた

強い願望の力

強い願望は、モチベーションを高め、行動を促す。たとえば、成功した起業家やアスリートは、共通して強い願望を持ち、それを実現するために絶え間ない努力を続けている。
大谷翔平、ダルビッシュ有など、野球好きな私は彼らの特集号のNumberを読んでは「はーーー!泣けるねぇ!」とその成功体験に胸を熱くしている。

強く願い続ける、ということ

しかし、いざ自分ごとに置き換えるとどうだろう?
最近でモチベーションを保ち続けられた…かな?と思うのはFP試験に向けた勉強。毎晩3時近くまで夜な夜な勉強を続けた半年間は、「絶対受かる!一発で受かる!」と強く願っていた。
そしてそれをインスタで公言するなどして「宣言したからには失敗できない!」と自分にプレッシャーを与え続けて取り組んだ。

それ以外では、すぐ挫折にしてしまったダイエットなど成功体験と言えるものがあまりない。

つまり、願望を持ち続けるモチベーション管理が難しいのだ。

コーチングが強い願望に与える影響

コーチングは強い願望を持つ人々にとって非常に有効なツールであり、個人の成長や目標達成をサポートするためのプロセスだ。コーチはクライアントと共にゴールを設定し、そのゴールに向けた具体的な行動計画を作成する。

私は弱い。ううん、人間は誰しも弱さを持っていて当然だ。
それでこそ人間。それでこそ私であり、あなた。

でも、誰かが隣を伴走してくれたら?
小さな行動を認めてくれて、次の一歩を一緒に考えてくれたら?
ゴールをもっと具体的に思い描く手助けをしてくれたら?

願いが切望に変わり、熱望し続けることができる。

これが私の思う、コーチングの影響だ。

夢を語るパワー

今日、そんなことを考えた。
株式会社設立にあたり、プロにいろいろ聞いてみようと起業アドバイザーの方とお話しする機会があったのだ。

自分のやりたいこと
そのために今していること

そんなことを聞かれた私は結構熱く語ってしまった。

「そこまでやりたいことがはっきりしているなら、すぐにでも準備を始めましょう!」と担当のお兄さんは太鼓判を押してくれたし、自己主張はあまりしない以前の私からしたら「人に堂々と夢を語る」なんてことはとてもハードルの高いことだった。

でも、私はもう一人で歩いて行く覚悟をしたのだ。
思いは誰にも代弁できないし、ニコニコしているだけではこの夢は叶わない。

強くなったな。偉いぞユーコ!!
そして、やっぱりコーチングはすごい!そんなことを思った今日でした。

コーチングで夢が実現するのを、私が見せましょう。

あなたが強く願うことは何ですか?
そのゴールに向かう伴走を、いつか私にさせてください。

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