《忙しい中でも「美」を諦めない!》肌のざらつきと角質について
さぁさぁ
今日も皮膚科学の観点からフェイシャルケアのことをお伝えしていきますよ〜
この記事を読んでくださっている皆様、
ご自身の手でお顔の皮膚を触ってみてください(清潔な手でお願いします
(^^)
おでこから生え際、顎の下、こめかみ、頬、鼻、目の上、目の下まで。
どうですか??
触ってみると色々なことに気づくと思います。
本日特に注目していただきたいのは
《ざらつき》です!!
ゴワゴワっとざらついているような箇所はありませんか?
そこには
ターンオーバーにて排出されていない古くなった皮膚細胞が溜まっています。それが角質です。
毛穴が目立ち、ざらつきの気になる肌トラブルの症状は大きく分けると3つ。
「角栓」「古い角層細胞」「乾燥」
大元をたどれば
不要になった角質が剥がれずに、角質が厚くなってしまうことが原因で、毛穴目立ちなどといった肌トラブルが起きているのです。
古くなって、お肌の上で厚くなり、剥がれにくくなった角質は、毛穴に落ち込んで入り込み、毛穴を大きく見せたり、黒ずんで見せたりと厄介なものに。
そして角質層が厚くなり、水分を失った角質層の色は灰色になります。
お肌のトーンが暗く見えます。
しかも角質層の水分が失われた状態では、それ以上水分が蒸発しないように角質層を更にまた厚くしてバリアをする守りに入ります。
ひゃ〜悪循環です。
古い角質の重なった肌は、手触りもザラザラ、ゴワゴワとしています。
普段サロンで行っているフェイシャルエステでは、美容液などを塗布しながらお肌のコンディションをチェックしています(^^)
そしてゴワゴワしているところには症状に合わせて、ピーリングやバリア成分のあるお化粧水でケアをしています。
ざらつきが気になる方は【ブライトニングケアコース】がおすすめです♪
では、どうやってこのざらつき・ゴワつきを改善していくかというと
やはり【保湿】が大切なのです。
普段のスキンケア製品・食べるもの・ホルモンバランスなど
お肌を綺麗にするには総合的に整えていくべきなのですが
普段のスキンケアでは化粧水がとても大切です。
一概に全てのお化粧水が良い、とは言えませんが
とろみタイプのもの。
お化粧水を塗って、すぐに乾いてしまうようであればお肌は砂漠状態。
手に残るくらいの状態が理想です。
砂漠化に気づいたら、もう一度塗ってください。
それでも手に残らなかったらもう一度…。
そしてクリームなどで蓋をします。
この夏の時期は紫外線により角質層が酸化・糖化しやすいですし
冷房などの風によりお肌も血行不良・乾燥を引き起こしやすいです。
そんな中だからこそ
ご自身のお肌を手でちゃんと触ってみて
どこのケアが必要か感じとり、美しい素肌を手に入れていきましょう(^^)
詳しい製品の情報は⬇︎より見てみてください。
最新皮膚科学のスキンケア
会員登録をしていただくと300P贈呈されます(^^)宜しければ是非に〜♪