情緒学級の担任をすることになって、生活単元は何をしよう。作業も楽しそうだ。畑の学習をして調理実習をしよう。なんて考えていました。 ところが・・・ 生活単元は何をしよう→ 情緒学級で生活単元は存在しない。 作業も楽しそうだ→ これもないし 畑の学習をして調理実習をしよう→ 時と場合による。コロナ禍では調理実習自体が難しかった。 そして代わりに考えなければならなかったのは、「自立活動」でした。 えっ何それ? 知識の乏しい私は全く知りませんでした。(恥ずかしい
発達障害と言えば、必ず話題に出てくる自閉症スペクトラム障害。 自閉症スペクトラムを知ろう!ということで今回のおすすめ本は、 おすすめポイント その1 イラストがたくさん入っている。(読みやすい。) その2 基礎知識がわかる! その3 ケース別サポート例がかかれている。 その4 社会自立に向けた支援まで書かれている。 言うことなしの一冊です。 手元に置いて、時々読み返しています。 個人的には、「自閉症スペクトラムの子どもへの接し方」や「併存しやすい障害」が参考
小学校で自閉症・情緒障害学級の担任を5年ほどしていましたmomokoです。 特別支援学級の担任に決まった後、担任としてどんなことをしていかなければならないのか、通常学級とはどんな違いがあるのかを把握することが大事だと思いました。学級経営系の本を手探り状態で読んで、参考になった本を今回は3冊紹介します。 まずは これを一冊読めば、イメージが湧いてくると思います。もちろん地域や学校によって、違うところもあると思いますが、学習指導あり、保護者・関係機関との連携あり
小学校の自閉症・情緒障害学級の担任を5年ほどしていましたmomokoと申します。 特別支援教育 初心者向けの本の紹介をしていきたいと思います。 第1回目の今回は、「発達障害と支援をざっくりと」 小学校で自閉症・情緒障害学級の担任をやることに。 まず、担任が決まって、最初に思ったのは、子どもにどんな支援をしていけばいいのか、有効な支援とは何かということ。 そんなときに出会ったのがこの本。 2017年に出された本なので若干情報が最新ではあ