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4月3日の誕生花🌸

ゼラニウム
=尊敬、信頼、真の友情

アジアンタム
=無邪気、天真爛漫、無垢

アスター
=変化、忠実、思い出、追憶

水仙(黄)
=もう一度愛して欲しい、私のもとに帰って


《ゼラニウム》

半耐寒性の多年草で、初心者にも育てやすい植物のひとつです。

やや厚みのある葉と、みずみずしく太さのある茎を持ち、乾燥に強いことも特徴的です。

ピンクや赤の可愛らしい花を咲かせることも特徴的ですが、春から初夏にかけて開花するタイプもあれば、一年中開花するタイプもあります。

香りが強いタイプは、虫よけ効果もあるといわれています。


《アジアンタム》

シダの仲間で、鉢植えなどで育て、葉は繊細で、涼し気な雰囲気を醸し出してくれます。

高さは15㎝から1メートルくらいで、ミニ観葉・中小鉢で1年中楽しむことができます。

多年草で、原産地は、世界の温帯から熱帯にかけての地域です。

寒さに弱いので、明るい日陰で育て、夏の冷房や冬の暖房などの排気が起きない場所で育てることが必要です。

春から秋は、鉢土を乾かさないように水を与えます。

株分けでふやすことができ、時期としては5月から9月が適しています。


《アスター》

キク科の植物で、和名をエゾギクとも呼ばれます。

中国原産の植物で、その後ヨーロッパで改良され、日本には江戸時代に渡来したと言われています。

品種が多く、色は赤やピンク、紫、中心部に黄色や白の蛇の目状になるものなど、色とりどりの花をたくさん咲かせます。

また、色の違いだけでなく、花びらの形も、一重咲きや八重咲き、ポンポン咲きなど多種多様です。

日本では、主に夏の切花、特に仏花としても多く利用されています。


《水仙(スイセン)》

ヒガンバナ科スイセン属の植物で、球根植物で多年草です。

スペイン、ポルトガル、地中海沿岸、北アフリカが原産地で、現在も様々な品種が存在しています。

花が咲く時期は種類によって異なり、原種系の中には秋に咲くものもあります。

日本水仙は12月の下旬~1月ごろに開花するものもあり、正月の花として生けられることも多くあります。

一般的には春の花として親しまれていて、香りが良いことでも知られています。

甘い香りは天然香料として使われていて、香水としても人気があります。

スペインやポルトガル、北アフリカなどには野生種が自生しています。

葉はニラに似ていて、球根は玉ねぎに似ていますが、毒性があります。

(以上、ネット検索より)

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