見出し画像

アメリカ留学🇺🇸ワシントン州までの道のり

こんにちは!きら⭐️です!

2021年1月からオンラインで留学をしていた私ですが、9月から、アメリカに行けることになりました!この時期に、出国をするのは結構大変です!そこで、私のアメリカに飛び立つまでのプロセスを振り返ってみたいと思います!情報も多くない中で、コロナに対応するためにコロコロ変わる状況について行くのは大変でした!これから海外に出る人の不安が少しでもやわらぐよう、私の経験に基づいて、どのように情報を集めたか、どのような準備をしたかをシェアしたいと思います!


1、ビザ取得(ギリギリ)

正直、これは、準備不足で反省しかありません。。。9月1日に飛び立つのに、面接の予約ができたのが8月の19日。。。面接が通っていれば1週間でビザ付きパスポートが返ってくるので、うまくいって8月26日。しかもちょうどその頃留学に向けて実家に住所を変更したので、もし不具合があってビザがうまく届かなかったらどうしようという恐怖がありました。飛行機もパスポートが手元にないまま予約をしなければいけないという危機的状況に。。。皆さん本来ならば、2−3ヶ月前には準備しているものなのです。。。

現在、大使館は多くのビザを受け付けていないので予約に時間がかかります!皆さん、十分余裕を持ってビザ準備をしてくださいね!!!!

2、自宅へ帰るためにPCR

8月はコロナが非常に蔓延していた時期なので、荷物をまとめるために実家に帰る、そのためにPCR検査を受けました😢国内の移動もこんなにめんどくさいなんて!!!!でも、家族にも安全にいてもらうため、しっかり検査して帰宅しました。

3、自宅待機

アメリカは、現時点(9月3日)で渡航72時間前の陰性証明が必要です、全ての準備が整ったのに、当日陽性だったら全てが水の泡。そうならないように、自宅に一定期間待機し、人との接触を避けて万全の状態で空港に向かいました。

4、PCR検査+陰性証明書取得

画像2

出発前にPCRを受けます。私が出発した成田空港には空港内にPCR検査と陰性証明を出してくれる場所がありました。PCR検査+陰性証明書取得で3万円。普段ならかからないお金なので痛いですがこんな時期なので仕方ありません。。。ここで迷ったのが、検査方法。鼻咽頭ぬぐい液と唾液があったのですが、私は鼻の方(鼻咽頭ぬぐい液)でやりました。どの検査方法を許可しているかは国によって違うのでしっかり確認を!!私と一緒にアメリカに出発した友達は唾液だったので、アメリカの場合は鼻咽頭ぬぐい液と唾液どちらでも大丈夫そうですが、状況はどんどん変わっているので、ぜひ自分の目でしっかりと確認をしてください!!

5、いざ出発!

画像1

陰性証明をゲットし、無事飛行機に乗ることができました。成田→仁川→シアトル→スポケーンと3回の乗り換えにて、無事に大学に着くことができました。

以上、私がコロナ禍でアメリカに行くまでをシェアしました。これから海外に行かれる方の参考になれば嬉しいです!

これからも留学に関する記事を書いていきたいと思うので、ご意見や応援よろしくお願いいたします!最後まで読んでくださりありがとうございました!instagramの方にも留学の写真などアップしてますので、よければフォローお願いします!

Instagram:      kira_kira_6414

きら⭐️


フランスの生活を発信していきます。サポートよろしくお願いします!