嫌いがなくなっていく

いっつも運がいいきらっくです

ここ最近を思いかえしてみると
”嫌いなこと”がなくなってきたように感じる

たとえば、お祭りのような多くのひとがいる場所や
雨の日だってそう

お祭りの場合は、そこの神さまと一緒に楽しむという感覚になったし
雨の日もぼくにとっては、道路を独り占めできたり
非日常を与えてくれるから嫌いではなくなった

むしろ、むかしのひとは雨の日どう過ごしていたのかが気になるようになって調べてみたり、身近にいるアリは雨の日どうしているのだろうかと
疑問が浮かんでは調べての繰り返しだ

じつにありがたい

嫌いだなと思うひともいなくなり
ただそういう考え方なんだなとしか思わない

嫌いな野菜もほぼなく
(ほぼというのは、食べたことない野菜はわからないからということ)
よくある野菜ならなんでも食べられるようになった

体調が悪いときだって、気分が乗らないときだって
そういうものだとしか感じなくなった

以前は自己嫌悪していたのだけれど
気分は気分だし
体調はなにか原因があるからなにも食べなきゃ治るとしか思っていない

書いていて思ったのだけれど
これ楽しいのか?

刺激はあるのだけれど

病気にならないありがたみ
気分に振り回されないありがたみ

今日はちょっと気分が乗らない
太陽さんが出ていないだろうかなんて思ったり
なんとなく燃えることがないからだろうかなんて

こんな風に思えるようになったのも
嫌いがなくなった理由なのかもしれないね

ありがたい、ありがとう
今日はこれでおしまい
ありがとうございました


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