小樽暮らし 04/24-04/30

週に一度、日記を書いて投稿しています。
桜、綺麗でした。

04/24(月)
休み。
午前中、レッスンで札幌へ出かける。
休み明け、先輩にお仕事があるらしく、そのレッスンを見学させてもらった。
楽しそう〜！！仕事と被らなかったら観に行きたいな〜と思った。

レッスン終わり、すぐ電車に乗り小樽へ帰る。
突発で小樽の友人にお茶のお誘いをしたら都合があって午後会えることになった！嬉しい。
小樽につき、いつものお蕎麦屋さんでかき揚げ蕎麦。（結局いつもかき揚げ蕎麦。美味しすぎるねん）

3時頃、友人が車で迎えに来てくれてお気に入りのカフェへ。
前に日記にも書いたけど、私のことを絶対に覚えられないマスターが「ア！こんにちは！」と『見覚えある人来た！』のリアクションをしてくれてちょっとハッピーだった。

大大大好き固めプリン。友達はレアチーズケーキ。いつものごとくうまい〜！
いつも一人なので、友人と来れてとても嬉しかった。
途中からお客さんがみんなはけて、完全に貸切状態になり、ゆったりたっぷり寛ぐ。

この日は暖かくて、日差しも優しくて、桜も綺麗で、カフェのお部屋に差し込んでくる光が綺麗で、1番良い時間にその空間を独占できて幸せだった。

帰り際、お会計の時に友人につられてカフェインレス珈琲を買う。
スーパーで買い物をして、もう1人の友人を迎えに行き（私は車に乗ってただけ）、友人のおうちにお邪魔してお好み焼きを焼いて食べた。
冷凍エビを小さく切って、生地に埋め込んで焼いたらプリプリでめちゃくちゃ美味しい！！！贅沢！！！！
流水で解凍している時の、ボウルの水の中でくるくるするエビがとてもよくて、謎に動画を撮りました。

お好み焼きにふりかけをかけて食べると美味しいと教えてもらい、挑戦してみる。
あかり（明太子）をパラパラ〜とふりかけると、ピリッとアクセントになってうまい。これは真似したい。

たくさん美味しいものを食べて、よく喋り、よく笑った良い一日でした。

04/25(火)
仕事。
外勤で、人前で喋らないとならない仕事をする。
久々でちょっと緊張して嫌な汗をかいたけど、取引先がめちゃくちゃに絶賛してくれて気を良くした。

転職エージェントとの電話面談のため、早めに退けて実家に帰り、ばっちり待機していたのですが、エージェントの体調不良でリスケになった。残業してくればよかった〜！と思いつつも、実家でまったりする。

04/26(水)
仕事。
会議で詰められ事案が発生してエェッ？となる。気分が乗らずちゃっちゃと退勤。

04/27(木)
仕事。
大型連休の仕事に向けて大詰め作業。
私に連休はない。泥のように働く予定です。
怖いな〜！！！

04/28(金)
仕事。出張で札幌市外まで行く。
本当にお天気が良くて、じっとりと汗ばむくらいには暑い。働くにはもったいないですねぇ〜！！！と上司に言い放つなどする。
滞りなく仕事が終わってよかった。
出張の移動中、気にしていた大切なメールのお返事が届き喜ぶ！嬉しい！！！！！
上司や同僚に隠れそそくさと返信した。良い方向に転びますように。

04/29(土)
仕事。
連勤が確定しているので、時間休をとって退勤。
久しぶりに札幌のお気に入りのカフェに行く。

愛してやまないお一人様専用喫茶。
柑橘とチョコチップのタルトとコーヒー🥧☕️。
Premium特集の「ひとりの時間」（雑誌です）がお店に置いてあって、いつもお茶しながら読んでいる。

家族や友人や自分の周りの人をとても愛しているけど、一人の時間がなくなると多分死ぬ。

お店を出たらなんとも気持ちの良い空気で、少し歩きたくなり、古本屋へ足を伸ばす。

素晴らしい本を買った。
めっちゃ読むの楽しみ！

大通公園、綺麗！
寒くもなく暑くもなく気持ちいい。
延々と歩きたくなる季節だ。
夜に適当なことをだべりながら散歩したい。

04/30(日)
休み。
明日から6連勤のため、英気を養う。
ここ数日残業続きで実家に厄介になっていたため、一度小樽へ帰った。

桜の花びらがたくさん。

小樽、いろんなお花がぽこぽこ咲いててかわいい！嬉しい！
北海道は桜とチューリップが一緒に咲きます。
この日の午後は本当に素晴らしい気候だった。
暑くもなく寒くもなく全く不快でない空気と日差し。
北海道って夏と冬しかないので、こういうちょうど良い日って本当に貴重なので嬉しくなる。
明日から激重の仕事じゃなければもっともっとハッピーなのに！

いつものお蕎麦屋さんで、初めて冷たいお蕎麦を食べた。
友人おすすめの冷たいかき揚げそば、あったかいのとは全然印象が違って驚く。
美味しい〜！！！
かき揚げがくっついて一塊になっておらず、小エビやイカやチクワなんかが小さくひとつずつバラバラに揚げられていて、それが積み上がって小山になって運ばれてくる。
揚げたてに塩をつけてサクリと齧るもよし、つゆに浸してほどよく衣が柔らかくなったところをお蕎麦と一緒にすするもよし、食べてる間ずっと楽しい。
この蕎麦屋が私が死ぬまで潰れぬようにといつも思う。

お蕎麦で元気をチャージした後、JRで札幌へ。

海が綺麗。
応援してもらっている、と思うことした。

🥟

絵画みたいな桜が撮れてホクホクした。