3月のこと

3月のいろいろ総まとめ📔
いい加減ちゃんと書く。

03/31(日)
友人とお茶に出かける。
家の近くのよく行く喫茶店と、札幌の喫茶店の期間限定コラボ喫茶でした。
誰も一緒に行ける人がいなかったらソロでかちこもうと思っていたので、誘ってもらってとても嬉しかった。プリンアラモードとワイングラスにこんもり盛られみっちり詰まったいちごパフェとラベンダーソーダを飲む。ラベンダーソーダ、芳香剤みたいな味だったらどうしよと思ったけどちゃんと美味しかった。しっかりラベンダー味なんだけど、ギリ芳香剤にならない良い塩梅。
プリンはいつもより心なしかむっちりしてたかも。美味しかった。舟形のガラス皿が定番かもだけど、平皿盛りのプリンアラモードも可愛いですね。

プリンアラモードという単語が出て来なくて咄嗟にプリンの舟盛と言い表した友人がいた。

可愛くて待ち受けにしました。
お茶の後、てくてく散歩しながら近くの雑貨屋さんをくるくる回る。
やたらと安くて良い匂いのルームフレグランスと、ラディッシュ柄のランチクロスを買った。実家で母に見せたら一生ハツカダイコン柄と言っていた。（「ランチクロス」が出てこず、でかハンカチもなんか違うなと思い、「弁当　包む　布」で検索しました）
お腹が空いてチーズトーストを食べ、珈琲を飲み、電車に乗る友人を見送った。
帰り道、近くの美術館のベンチで30分くらい休憩。ぼーっとする。

入場券がなくても入れるスペース。
展示を見る用事が無くても、たまに来る。

喫茶店とか雑貨屋さんとか美術館とか、徒歩圏内に好きなものばかりがぎゅっと集まっていて、良いところだなあと改めて思う。
とても良い1日だった。

🥟

3月が終わるので一括振り返り。

・3月の上旬に、令和5年度最後の一仕事があった。相変わらずあたふたしながら無事に終わり、ひとまず良かった。上司に「よもや嫌がらせか？」と思わざるを得ないようなことをされてだいぶ作業が滞り、それをフォローしようと手出ししてくれる別の上司たちがとてもありがたかったのだけど、そのフォローや指南自体がそもそも間違っていたりしてだいぶぐったりする。悔しい。結局自分の準備不足が招いたことなので、2度と同じ失敗はしまいと決心する。

・前述したお気に入りの喫茶店が、冬の長期休業を終え営業を再開した！嬉しすぎる！
開店日がたまたま休みで、近所の友人と嬉しがって早速店を訪ねた。
勢い余ってケーキを2個食べる。食べてる間中「ずっと痩せるにはどうしたら？」の話をしていた。「矛盾」のお手本みたいなことをしている。

・ずっと行ってみたかった小樽のイタリアンへ連れてってもらった。
目を剥くほど美味しい！うまい！うまい！！！あんなに繊細なカツレツは初めて食べた。白身魚のカルパッチョはもはや好物としてカウントしていいくらい大好き。生のお魚は赤身よりも白身の方が好きなよう。

小樽のイタリアンは本当に素晴らしく美味しいお店が多い。
全然詳しくないし相変わらず弱いけれど、ワイン1、2杯程度ならば美味しく飲めるので、今年はいろんなところで積極的に飲みたい。

・今年も、おそらく芽キャベツを食べ逃した。
美味しいレシピまで探していたのに、スーパーで出会えぬまま旬が終わりそう。

・母と大好きな手織り寿司を食べに行く。

痩せたいという割に本当によく食べている。

・初めて脱出ゲームをした。
　なぞなぞとか暗号とかができなすぎて逆に面白かった。一緒に行った友人たちはとても得意だったようでほぼ頼り切り。心強い。
全然できなかったし戦力外だったけど、楽しかったのでまた行きたい。

・仕事のこと
部署異動にならなかった。
絶対異動になると踏んで、各取引先・客先に「私も春にはおそらくおりませんので...」とかしおらしく言っていたのに、元気に5年目突入です。
それなりに、怒られない程度に、自分が許せるくらいに、粛々と働く。

・恋人のこと
あれよあれよと付き合いが始まってから半年が過ぎた。
あんまりこういうこと書いてもな、とか、みんな他人の色恋なんぞ興味ないしつまらんだろうなとは思うのですが、久しぶりに「恋愛」という形で人と関係を持つと色々なことが見えてきて面白い。
不思議と、鏡のように自分の至らないところや、良くないところも見えてくるから、その度にハッとする。
相手はとってもマイペースな人で、それに救われたりやきもきしたりすることもある。穏やかかつ、ちょっとドライかなーと思うところもあり、でもそれに救われたり、やっぱりやきもきしたり、寂しくなったりすることもある。
でも、今のところ楽しいなーと思う。
2人であそこ行こう、あれ食べようと話せるのは楽しいし、同じコンテンツを見聞きして「良かったねぇ」と話せるのも嬉しい。（この先どう転ぶかは本当に何にもわからないので、全て今のところは、の話なのですが）

関係性の深い人・比較的距離の近い人だからといって、他人であることは忘れないようにはしたい。
踏み込みすぎるのも、踏み込まれすぎるのも嫌だ。
距離の近い「他人」として、大切にできればいいなーと思う。
今のところ、ほどよく“友だち感”がある関係なので、このままのペースでやっていきたい。

・脳内のこと
前ほど「仕事イヤだ！絶対辞めてやる！職場爆発しろ！！」とは思わなくなった。
はて、いつから思考が変化したのか...?と思い返すと、おそらく彼氏と付き合い始めてからだと気付いた。

情けないし恥ずかしい話のですが、そこまで惚れっぽくない（と思う）しそこまで恋愛脳の持ち主ではない（と思う）のに、特定の相手（＝恋人）ができると、冗談じゃなく思考のかなりの割合が「恋人その人自体のこと・恋愛をしている自分のこと・恋愛にまつわる感情」で占められてしまう。恥ずかしい。ほんとに...。
今までもほんのりそういう傾向があるかもとは思っていたのですが、この数ヶ月ではっきりと確信した。付き合いが始まると、ちゃんと私は恋愛脳である。

おかげで仕事への負の感情が薄まった？感じにくくなった？のでそれは良かったけれど、もしこの付き合いがうまくいかなくなってしまったら、あまり考えたくないけど別れることになったとしたら、おそらく脳内は真っ黒、顔は真っ青なんだろうな。
依存先を増やし、心の拠り所を指折って数え、どんな時でも1人で立ち続けられるよう備えておきたいね〜。

終わり！
つまらないことをたくさん失礼しました。
自分のため・備忘録のための日記とはいえ、読んでもらえること、反応してもらえること、ありがたいな〜といつも思っています。

令和6年度もよろしくお願いします。

ジャケ買いが成功した本を載せておきます。
くどうれいんさんの本を初めて読んだ。
もっとこれから読もう！と決めました。