1日遅れのクリスマス
デートの前日。
今までは緊張で眠れなかったり
ひとりファッションショーを始めたりしていたけど
今は毎日の激務に流されている間にあっという間。
そして前日まできちゃうと
次会えるまでまた空いちゃうのやだなって思っちゃう😅
まだ会ってもいないのに。笑
推しくんを待ってる間ってすき。
早くこないかな、の自分の気持ちと
もうすぐでるよ、とか ついたよ、
の推しくんからの連絡がすき。
私は走って行くの嫌だから
可能な限り仕事を切り上げていく。
だから待ってる方が多いけど、いいの。
◇
予定通りとある重役対応を経て
ダッシュで来てくれた推しくん。
マルエフも大好きなんだよー
キャラメルナッツなんてもう主食
えっと、いつも軽く飲んでから
大人の世界に行く流れなんだけど、、、
なんか今回は違うの？
え、夜に行く店を先に決めるのね？
いつもやることやってから（おい）決めるのにね？
私
「ちょっと待って
お手洗い行ってくるね」
そして戻ったら。
「うみさん。
これ、クリスマスプレゼント、的な。
もう過ぎたけど」
！(◎_◎;)
マジのガチでびっくりするヤツ
えっ！！！！！！！
メリクリを言わないことで喧嘩した私たちなのに！！
（喧嘩というより一方的な私のキレ）
ええーーー！！！！！！
ほんとうれしい( ；∀；)
ほんとうれしいんだけど！！（大騒ぎ）
うれしいって
100回くらい言いながら
もう足バタバタさせてしまった
私
「えと、でもやっぱりメリクリは言わないの？笑」
推しくん
「言わないよ
人生で一回も言ったことない（真顔）」
えーもうそんなのいいや、
超ニヤニヤしちゃう。うれしい。
もう推しくん違う話してるのにずっとニヤニヤしちゃう。
顔も赤くなっちゃう。
推しくんが私もいないときに
私のこと考えてくれて、お店に足運んでくれて、
選んでくれたその一連が尊い。
そんな中、
ちょっとだけ頭をかすめたことが口に出る。
私
「推しくんこういうの慣れてるのってちょっとだけ思っちゃった」
推しくん
「そこはあんな化粧品コーナーにこんなおっさんが入っていく違和感の方を感じてもらえれば」
うーんもう、
すきーーーー！！！(*´艸`*)
◇
その後仲良しタイムを過ごして、
夜ご飯を食べながらいろんな話をした。
推しくんの仕事の話、マラソンの話、
何聞いてもほんと楽しい。
ずっと聞いてられる。
部屋に戻ってからも、
横になって推しくんを抱きしめながらヨシヨシしていた。
至福・・・
大型犬みたい・・・
推しくんが私に顔をうずめながら言った
推しくん
「すきです」
私
「え？なに？」
推しくん
「すきです」
私
「え、聞こえない
顔見て言って？（ニヤニヤ）」
推しくん
「言わないよ！ほらもう帰るよ」
私
「えーーーーーやだーー」
◇
そんなくだらないやり取りをして帰ってきました。
今年最後のデート。
推しくんが仕事の話をしていた時、
女の人の話も当然出ていて
モヤモヤしてしまった自分を封印していてよかった。
推しくん私のことすきなんだって。
（誰に言ってんだ）
ううううれしい。
あっという間のデートだったなぁ︎❤︎