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地域活動で必要な横の支援

みなさんこんばんは。noteに登録してからの初めての投稿になります。

自分発信ができるツールが欲しいと考えているところに、noteというツールを知り、これだ!という思いで登録しました。

そんな意気込みがあったにも拘わらず、noteで投稿されている様々な記事を読んでいると、面白くて・・・楽しくて・・・気が付くと1か月近くたっておりました。

さあ、そろそろ重い腰を上げなさいと自分の声が聞こえてきている毎日ですので、本日やっと初めての投稿になります。

私は、地域で介護予防の体操支援を長年実施している健康運動指導士です。社会人として初めての就職先は、スポーツクラブのインストラクターでした。縁があって今は地方で地域のために活動しています。以前は運動指導というのが私の仕事のメインだったのですが、今は地域でのサークル活動の支援が大きな使命になっています。

しかし最近思うのですが、運動を指導することだけでなく、横のつながりをつなげていく支援の方が大切ではないかと・・・。小難しい介護予防を論ずるよりも、体操をして楽しく過ごすって、一番広まりやすい方法なのです。

そこで、介護予防体操のノウハウをお伝えして高齢者のリーダー養成も行っています。私はリーダーたちが活躍する自主的なサークル活動の立ち上げや運営のお手伝いもさせていただいています。

もちろんお金を出して、ジムに通ったりヨガや体操などを習いに行くことも介護予防としては大きなメリットがあるのですが、そのような施設が近くにあるのは都会でしかなく、全国的にみると圧倒的に地方の方が多いのです。

会社や職場では縦のつながりがメインになりますが、地域では横のつながりが大切です。ただ、昨今ではこの横のつながりも箕臼になってきていますよね。

高齢化社会への明るい未来のために、介護予防体操のサークル活動を形として、地域の中にしっかりと根付くものにするというのが、今の私の一つ目の夢です。

こちらでは、毎日のちょっとしたつぶやきや健康情報などをお伝えしていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

明日も良い日になりますように。



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