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【育児日記】女医ワーママの1歳知育
こんにちは1歳の子持ち、女医ママkiraです。
今回はワーママになった後も、少ない時間で行ってきた知育についてお話します。
自分の親戚は専業主婦が多く、0歳から幼児教室に通わせている話や、通信教材や有名な100万近くする英語教材を使っている話などが耳に入ってきます。
しかし私には時間がないので、最低限に絞って行ってきたことは以下です。
①絵本の読み聞かせ
絵本読み聞かせの効果はエビデンスもあるし、まだ会話が成り立たない乳幼児とのコミニケーション手段としても非常に有効だと思っています。
絵本だけはどんなに疲れていても、自分の体調が悪くても欠かさず毎日読みました。0〜1歳向けの絵本は1冊読むのも数分なので、毎日5〜10冊程度読み聞かせをしています。
絵本を読んでいる時は子どもの機嫌も良いいし、絵本に書いてある言葉はすぐに覚えてくれるんですよね。
自分は0歳から保育園に預けているので、一緒に過ごす時間が短いことで発語に遅れが出ないか心配してしまい、絵本の読み聞かせと語りかけは最も重視して行ってきました。
1歳半検診前に一度発語の数を数えるのですが、1歳7ヶ月程度で100単語、二語文もたくさん話せるようになっていました。
1歳半で数単語話せていればいいみたいなので、多いほうかなと思います。
②外遊び
主に散歩と公園遊びです。
体力をつけてほしいという目的で、土日は天気が良ければ必ず散歩か公園遊びはさせています。
平日は時間がないので、ワンオペじゃない日のみ保育園からの帰りに少し寄り道をして歩いて帰ります。
散歩は季節のお花の観察だったり、虫の観察をしながら歩いて、家に帰ったあとに見た植物、虫を図鑑で確認するようにしています。
乗り物や電車の名前ばかり覚えていた子供が、最近は植物、生き物の名前も覚えるようになりました。
➂手先訓練遊び
手先を使うような遊びを家で取り入れるようにしていました。具体的にはシール貼りだったり、コインを貯金箱に入れたり、ペットボトルのフタに穴を開けてストローや綿棒を落としたりです。
これが結構子供は集中して取り組んでくれます。
参考にしていたのはモンテッソーリ教育の本や、モンテッソーリの遊びを紹介しているインスタのアカウントです。
![](https://assets.st-note.com/img/1716465503491-MCsma6sCLF.png?width=800)
2歳が近くなってきた最近はパズルに慣れてきたので、手先遊びはジグソーパズルばかりになっています。
まとめ
今はシンプルに上記3つに絞って行っています。今後はワークブックや➂に関しては、はさみの練習など取り入れていこうと思っています。
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