初任給のあるある話・・・悩まなくても

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　　　　　　　初任給

入社前に聞いてた話と違う？？？なんで。。。

初任給から所得税と雇用保険料が引かれますので、差額が、よく使われるる手取りです。
1年目は、住民税は引かれません。

次の給与からは、疑問が生じる？

実は、企業規模が大きくなるほど、様々な天引きがあります。所得税と雇用保険料は、同じです。
例えば、健康保険や組合費、福利厚生費に、社内積み立て、持株会、社内での生命保険などなど

社宅費が天引きされると、さらに手取りは少なくなります。

　　こんなはずじゃなかったのに？

学校を卒業して、みなそれぞれの道へ。久しぶりに、夏休みなどに、再会すると給与の話へ
使える範囲のお金で把握するので、手取りで◯◯万
との会話に発展。

「えっ、そんなにもらってるの」

「残業や手当てが、多いんだ？」

要注意です。総額で伝えよう。天引きされる項目が多いほど、当然手取りも少ないです。
社宅で天引きなのか？社宅だけど、手当としてもらい自分自身で支払いなのか？または自宅から通勤なのか？全く、異なります。

逆に、「何が天引きされているか？」を確認しあうと福利厚生の充実度や違いがみえてきます。

　　　　　　1年後には

1年後には、年収やボーナスの話に変わり、その後は給与の話は、自然と減っていくものです。
全く悩むことではないですね。

ちなみに、天引きされすぎて、1年目はしょぼい手取りでした。2年目は、ベースアップで給与は上がりますが、住民税が天引きされていきます。
つまり、手取りは大きく変わらなかったです。
3年目からは、役職が与えられたので、それなりの給与をいただいていました。

　　　手取りでは、比較しないこと

企業によっての天引き＋αが異なり、大きく違ってきますので。◯◯手当ても企業によって異なります。もらっている◯◯手当て、他ではないよ。
これも、あるある話ですね。

過去と他人は、変えられない

変えられるのは、未来と自分自身

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