【おうちカフェ】お得用ティーバッグでたのしむ、ほうじ茶ラテ
最近、ほうじ茶ラテをあちこちでみかけますね。いろんな飲料メーカーがこぞって出してます。おいしそうだな〜と気になるものの、わたしはいまだ手つかずです。
なぜなら、ほうじ茶ラテなら、おうちでも簡単に作れるから!
3、4年前にスタバで、ほうじ茶 ティーラテを飲んでから、おいしさに感動。これ、家でもできるんじゃない?と、なんとなく作ってみたのがきっかけ。
適当に作っても、おいしい。そんでもって、リーズナブル。おまけに、ペットボトルのお手軽なほうじ茶よりヘルシーです。
作り方
材料(2人分)
水 150ml
ほうじ茶のティーバッグ 3袋
牛乳 300ml
お好みの甘味料
ほうじ茶は、どこのスーパーでも取り扱ってそうな伊藤園のやつです。50P入りのお得用。近所のスーパーで298円税抜でゲット。お手頃価格なうえ、おいしくてお気に入りです。
手順
まろやかなミルクの中に、濃いめにいれたほうじ茶がしっかりと香る。無糖でもおいしいけれど、ほうじ茶ラテは甘めにするのが好みだなぁ〜。
おうちで濃厚なロイヤルミルクティーを作るのも好きなんですが、ちょっぴり気になるのが、カフェイン。仕事で疲れた平日の夕方に、ほっとひと息つきたいときは、ロイヤルミルクティーより低カフェインのほうじ茶ラテをチョイスしています。
手作りほうじ茶ラテのメリット
今回、お砂糖は後入れにしました。
カフェで飲むような加糖のドリンクを手作りする最大のメリットは、自分の好みの甘味料が使えること!!
つまり、おいしいとヘルシーが両方叶うってことです。
わたしが、今回のほうじ茶ラテに入れたのは、ラカント。
ちなみに。カロリー、糖質ゼロをうたったドリンクは、人工甘味料(スクラロースなど)を使用したものが多いです。一見ヘルシーにみえて、食欲を増進させたりすると言われているので、注意が必要。
夫は、ラカントではなく、「こっちの方が、ほうじ茶ラテに合いそう〜」ときび糖を入れていました。きび糖はコクがあるのでね。
砂糖を入れるなら、こんな茶色い砂糖がおすすめです。きび糖、てんさい糖、黒糖など。精製された白い砂糖にくらべ、精製されていない茶色い砂糖はミネラルが残っています。せっかく糖質をとるなら、とれる栄養はとっておきたい。
ちなみに、三温糖は茶色だけど精製された砂糖です。わたしは一時期、勘違いしてました。
茶色い砂糖が優秀なのは、栄養だけじゃないんです。コクがあるから、ほうじ茶ラテがさらにおいしくなるんですよね。
さいきん流行りのペットボトルタイプのほうじ茶は、白い砂糖も添加物もそれなりに入っています。また、スーパーに売ってるパウダータイプのインスタント商品は、植物油脂とか入ってることが多いのです。これらは、たまの楽しみにするのがベターと心得ています。
おうちで作ると余計なもの一切ナシで、おいしいから、最高なのです。メリットしかない。
今回は牛乳で作っていますが、豆乳やオーツミルクなどお好きなものにチェンジするのもよいと思います♪
スタバで初めて飲んだのがきっかけで、ほうじ茶ラテに目覚めたわたし。それからというもの、ほうじ茶ラテはおうちで手軽に楽しむものになりました。
わたしのようにカフェで飲んだ人はもちろん、最近ぞくぞくと登場しているペットボトルタイプのほうじ茶ラテで、ハマった人は多いんじゃないかなぁ。
そんな人はもちろん、ほうじ茶ラテ未体験です〜って人も、ぜひ試してほしい。そんな、ほうじ茶ラテのレシピです。
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