見出し画像

関節技を決めてやれ!

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。



前回は「漫画の塾」について考えてみた。学校では決して習うことのない漫画の描き方を習える塾である。


小学校の頃なんて、なんでこれ習っているんだろう?っていう習い事があるのではないだろうか?
いまだに謎だったことが最近になってやっと解決したことがある。

「そろばんの塾」である。


なんであんな原始的なことを習わなきゃいけないのかって思っていたんだが、それがハッキリした。
「そろばん」という道具は計算機ではあるが、全自動ではない。自分の手で動かして、自分の頭で考えながら計算する道具である。
たまーに2桁3桁の足し算とか引き算の必要性があったりして、紙とペンか、もしくは電卓ない?って時がある。
そんな時、に「そろばん」があると便利だというのだ。
飛行石から出た光の方角の先を時間と速さで計算して距離を出す時にも使ったりするのにも便利である。

紙とペンに書いて計算した時も結局は自分の頭で計算してるが、言ってみればそれとほぼほぼ変わらない。
紙とペンが無くても計算ができるよってことで、それを使って計算することで計算能力も培われて、しかもそろばんは文章で問題が出されるから、文章の読解力も強くなるということだった。なるほど。



結局のところ、そろばんは頭の回転を早くするって方法として有効だということを初めて知ったのだった。なるほど、それはおもしろいなぁ。そろばん習ってみたいかもと今になって思った。


今になるとそうやって魅力が伝わるのだが、子どもの僕はその魅力になんてちょっとも気づかないわけで、「そんなのやっておもしろいのだろうか?」と考えていたのである。無知とは怖いものだ。



しかし、そんなのやらなくったって生活はできるわけでね。
そう考えると、体操や水泳、楽器を習うのだって特に深い意味などない。使わなければ宝の持ち腐れになってしまいかねない。

それでいくなら、漫画だって習ったって特に害はないし、なんなら作画やストーリーの構成などを知ることができて、漫画家や脚本家、映画監督なんかにももしかすると手は届くようになるかもしれない。
そう考えるなら漫画の塾も夢のある習い事かななんて思ったという次第である。



今回は格闘技について考えてみようかな。


最近、突然にも格闘技が習いたくなったりした。


しかし、格闘技ってたくさんあっておもしろくも難しい、何を習おうかなんてあれでもないこれでもないと考えてみる。

ボクシングとか空手とか、キックボクシング、柔道、ジークンドー、ムエタイ、少林寺、合気道…
などなど色々あるもんだ。


超色々あるな…。


と考えていたら、じゃあ観点をちょっと考えてみて考えた。
「どれがいちばん護身術として効果的なんだろうか」とふと思ったのだ。
僕が護身用に習うわけではなく、もし女性が護身用に格闘技をいうのであれば何を基準にしたら良いんだろうかと思ったのだった。

女性は男に比べると、格段にチカラが弱い。チカラが弱い人が体の大きい相手と戦うにはどうしたらいいかと考えたら、「関節技かな…?」なんて思ったのだった。


いやいや、まーーったく格闘技には詳しくないのだが、身体が小さくとも手の小指を握ってさえしまえば人の体を操ることができるとどこかで聞いたことがある。正しいかどうかは別として、それだけ強力な技だということだ。


だから…護身術を習うよりも関節技の方がもしかすると強いのかな?なんて思うことがある。

たとえば、あからさまに暗いところなどで襲われることばかりではない。痴漢など、みんなの知らないところで嫌がらせをされたり迷惑なことをされたりすることがあるだろう。
そんな時は黙って指をボキッとしてやったりできるかもしれないし、後ろから抱きついてきたりするってこともあるかもしれない。そういう時も肘とか手首をグギっとしてやったりできるんなら身を守ることができるだろう。



僕が言いたいのは、女性はやはり比較的ウェイトが軽いのでパンチやキックを習ったところで、誰でも武術を習ったところで限界があるに違いないし。筋肉もウエイトも無い女性がストレートな攻撃で打撃を与える時に大きなダメージを与えることができるかというとそんなことはないのだ。ストリートファイターの春麗みたいに強くなれるわけではない。

たとえば、小さな子どもが叩いてきたりするならどうだろう?怖いと思うことがあるだろうか?全然ないのではないだろうか。
言うなれば男というのは女性に関してそんな風に見えるくらい体の差があることさえもある。

パンチやキックをしたって相手が反省する程打撃を与えることができるかというとそうでもないのだ。そう思ったら怖くないだろうか…。


だからだろう。
護身術というのは、基本的には逃げるための技なのだというのだ。
しかし、護身術を習っていても逃げられない場合はどうしようもないんじゃないかと思ったりもする。

そう。
だからこそ関節技を習いまくってチカラが無くとも相手をぶっ倒すくらいの技を習える「関節技道場」なんてどうなんだろうか?と思ったりした。いじめられている子も習ってほしいね。ちょっと暴力的な記事だけど許してくれたまえ。

どうしてもパンチやキックをして負かしてやりたいと考えるところではあるが、すぐに負かしてやりたいのであれば関節技だぞ!ウォラ!


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。