カナメ キヌコ|漫画家・ライター

2020年9月よりフリーの漫画家・ライターとして活動開始。フォロワー7万人のInsta…

カナメ キヌコ|漫画家・ライター

2020年9月よりフリーの漫画家・ライターとして活動開始。フォロワー7万人のInstagramで恋人とのカップルエッセイを公開していました(凍結)。著書「マッチングアプリで処女喪失」KADOKAWAより配信中です。

最近の記事

メイン収入源を失ったフリーランス1年目【2021年振り返り】

こんにちは、カナメキヌコ(@kinucomoro)です。 今年は大変でした。 フリーランス3ヶ月目からのスタート、上半期は好調なものの下半期になったと同時にInstagramが垢BANされ、メインの収入源を失いました。 (こんなのも描いたけどダメでした) これまでの肩書は「エッセイ漫画家&インスタグラマー」、収入源はInstagramでの広告収入やイラスト受注による売上。 現在の肩書は「ブロガー&webライター」が近いものの、収入源はもっぱらアフィリエイトでの広告収

    • 【同棲2年目20代カップル】2021年買ってよかったもの4選

      こんにちは、漫画家&ブロガーのカナメキヌコ(@kinucomoro)です。 2021年11月で、恋人との同棲を始めてから2年が経過しました。現在では同棲用に借りた東京のアパートを出て、茨城の実家で同棲しています。 ここでは「カップルで暮らすこと」を前提として、今年買ってよかったものを振り返ります。 2人で使う「買ってよかったもの」①昭和西川 羽毛掛け布団(ロング) 恋人とは、セミダブルベッドで一緒に寝ています。これまでは布団といえば「安く済ませるもの」という認識で、寒

      • 20代女子、統一したら楽になったもの4つ

        毎日ワンピースを着て過ごすようになってから、3年が経過しました。 統一に至ったきっかけは、毎朝の服選びがストレスと感じたこと。 当時は都内の私服OKの会社で働いており、出勤人数は多い日で3人。 仕事は年に2週間の繁忙期以外は総じて暇で、受注制作のため、仕事のしようがありません。 毎日毎日同じメンバーと暇を持て余す中、わざわざ好きな服を着ていく気力もなく、たどり着いた結論が私服の制服化でした。 現在は独立してフリーランスとなり、服の制限はなくなりました。 それでもワンピース

        • 性被害を受けて笑っていた話

          今でこそ異性愛者な私ですが、成人するまでは同性愛者でした。 男性に対してはいわゆる男性恐怖症で、業務連絡以外でまともに話した経験はゼロ。 同性愛者ではありましたが「女であれば誰でも好きになれる」という訳ではありません。 高校で好きになった相手がたまたま同性だったという表現が近く、生涯で好きになった女性はただ一人です。 前置きはここまでとして、成人を間近に控えたある日、夜道で男性に襲われました。 イヤホンで音楽を聴きながら歩いていたこと、ミニスカートを履いていたこと、若い

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          マッチングアプリで処女喪失してビッチ化したらセフレが最高の彼氏になりました

          Instagramで公開してきたエッセイ漫画が電子書籍になりました! ・性被害を受けて笑っていた話 ・こじらせ処女を捨ててみた ・喪女ビッチがTinderで出会ったセフレと付き合うまで これら3つを再構成し、全14話に仕上げています。 ▼1話 続きはピッコマで先行配信中です。 こちらからご覧ください!

          マッチングアプリで処女喪失してビッチ化したらセフレが最高の彼氏になりました

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          友達切ったダメージ、3年後に来る

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          【コミックエッセイ】恋愛の弊害

          こんにちは、カナメキヌコです。 現在、Instagram(@kinucoromo)で恋人・もんことの同棲生活を発信しています。 投稿している中から、恋愛の弊害を描いたものをまとめました。 ■強い女でいたかった ■共感力が上がりすぎた ■恋人ができるとつまらなくなる問題 自己紹介 元男性恐怖症の喪女(もてない女)です。処女コンプレックスをこじらせた後に男性経験のないまま処女喪失、ビッチ化の後に現在の恋人(もんこ)との交際を開始しました。現在はフリーランスイラストレー

          【コミックエッセイ】恋愛の弊害

          男性恐怖症の喪女だけどTinderで処女を捨てたら楽になった

          私は少し前までは彼氏いない歴イコール年齢で、いわゆる喪女(もてない女)でした。 交際経験がないのはもちろん、男性とまともに喋った経験もない男性恐怖症にも関わらず、処女であることが苦痛でした。 「処女がどうしても嫌なのにどうしても男が怖い、辛い」というのが当時の感情です。 そんな私ですが、意を決してTinderで処女を卒業したところ、急激に生きやすく変わっていきました。 処女をこじらせるのは辛かった女を生きていく上で誰にでも処女の時代はありますが、いつまで経っても処女を

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