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「機械音痴、お礼メッセージを設定する」の巻

あたくし、機械のことは嫌いではないのだけれど、機械の方が愛してはくれないようなのです。
いわゆる、機械音痴ですね。
初めて自分のパソコンを買ったとき、Wordで作った文書を紛失したのが脳裏に残っていて。
「上書き保存」を何度も押して、頼むから保存してくれ! と念を送る毎日です。

そんな私が先月から始めたのが、note。
ほとんど衝動的に始めてしまったけれど(詳しくは「タンジョウビ・ハイ」をご覧ください(←宣伝してみた))、なんとか続いていて、我ながらすごいなぁと思います(自画自賛)。

しかし、使いこなせていない感も否めない……。
文章を投稿する以外の機能を使ったことがないので、ほかの人の投稿を見て、同じnoteなのか、これは…… とびっくりすることもあります。
文字の太さがちがったり、ハッシュタグがたくさんついていたり。
noteの先輩たちはすごいなぁと、いつも刺激をもらっております。

そして、最近の悩みの種が、noteくんの通知。
ありがたいことにスキしてもらえることがあるのですが、その通知と一緒に「お礼メッセージを設定しましょう」みたいなのがくっついてくるときがあって。
はじめは、今は投稿するだけで精一杯よ! と見ないふりをしていたのですが、体感ではすでに三回くらい表示されていて。
こりゃ、そろそろ設定しないと怒られるのではと思って(そんなことは絶対にないはずだけど)、設定画面へ。

そしたらですよ、なんかいろんなことへのお礼が設定できるし、パターンも複数用意できるじゃありませんか。
てっきり、「ありがとうございます」と入れればいいと思っていたから、ちょっと困惑。
でも、よく見たら入力欄の下に例が書いてあって。
「やったー!」みたいなカジュアルなものとか、外国語のありがとうとか、おみくじ形式とか。
設定する側の想像力を掻き立ててくる仕組みで、こんなに自由でいいんだ! とやる気がみなぎってきました。

ということで、一日考えて設定したのが……

じゃかじゃかじゃかじゃかーん、じゃん!

方言でありがとう(ドラえもん風)。

結構普通でした。
我が想像力の限界、近し。
ネットで「ありがとう 方言」で検索して、出てきたものの中から、伝わりやすそうなものを選びました。
あ、でも、ここに書いたから、全部ありがとうって意味なのは伝わるか。
じゃあ、これ投稿したたら、初めて聞いた方言も追加するかもです。
お楽しみに。

あと、「フォローのお礼メッセージ」なるものも発見したので、こちらも設定してみました。
フォローって私にとってはかなり勇気がいるアクションなので、皆さんの中にもフォローまでしてくださる方は少ないんじゃないかなぁと思うのですが、してくださった方にはお礼を伝えたいので。
こちらは外国語でいくつか設定しております。
読みたいと思った方に記事が届けられるように、精進しますね。

今日も読んでくださって、あいがとさげもした(鹿児島弁で、ありがとうございました)。

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