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ちょっと前の人生、誕生日だった。

先日、29歳になった。
誕生日は平日だったけど、夫も夏休みが残っていたので、お休みをとってくれて、ふたりで過ごした。

大好きな真田丸を観て、疲れたらゲームで稲作をし、コメダ珈琲でケーキを食べて、公園を散歩して、気になっていた洋食屋さんでハンバーグを食べた。

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洋食屋さん、夫婦ふたりとっても気に入った。
肉汁がブワーッとか、派手な味ではなく、お肉がギュッとしていて、良い意味でお肉の塊。
滋味深く、良きだった。
また行こうと約束した。

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誕生日は嬉しくもあり、悲しくもある。
歳を重ねるのが悲しいのではなく、わたしが勝手に誰かと比べて、卑屈になっているだけ。
誰か友達の誕生日は、たくさんの人に「おめでとう!」と言われているのに、わたしはとても少ないな…とか。

誕生日に限らず、お祝い事があった時に「おめでとう」と言われる人数って、その人がいかに好かれているのか、人望が可視化されているような気がして、嬉しくもあり、悲しくもなる。
自分にお祝いの言葉をくれる人に対して、とても失礼だと思いつつ、自分の人望のなさに落胆もする。
それを気にしている自分にも悲しくなる。

いつまでもお祝いの言葉をくれる人、本当にありがとう。
わたし、あなたに結構救われています。
ありがとう。

29歳の課題は「自己肯定感の上昇」です。
一生かかるかもな…

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