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金継ぎ師guu.
2021年3月19日 18:37
未だに10円玉を粉鎮にするの、情緒がなさすぎるので、やめたほうがいいかな?
2020年11月24日 19:56
割れを繕う。金仕上げ。ご依頼品。陶器の耳付き小鉢、2つの割れを直しました。ご依頼者様の陶芸教室の先生の作品だそうです。釉薬の色と、金がよく似合います。ピシッと綺麗に割れていたので、ズレもなく、細く直せました。
2020年11月22日 19:33
欠けとひびを繕う。銀仕上げ。ご依頼品。吉田直嗣さんのサラダボウル。縁の欠けと、ひびを直しました。吉田直嗣さんの器は、どこかアンティークっぽいので、経年変化のある銀をおすすめしました。銀の変化は身体に害のあるものではなく、じんわりと馴染んで育っていくのが楽しい仕上げです。
2020年11月9日 20:08
割れを繕う。銀仕上げ。ご依頼品。3つの割れを直しました。高台を残してぐるっと、ほぼ半周割れていました。磁器なのでガラス用漆を使った錆漆で接着しました。磁器はガラス質が多いので、ガラス用漆との相性が良しです◎長年お使いの飯碗とのことでしたので、悪目立ちせず、馴染むように銀でお直ししました。サラッと、淡々と、最初からそこにあったように直せたと思います。
2020年10月12日 20:08
割れを繕う。銀仕上げ。ご依頼品。和田麻美子さんの一輪挿し、首がぽっきりと折れていた割れを直しました。まず麦漆で接着し、錆漆で和紙を貼り補強。その後黒漆を塗り重ね、銀消粉を蒔いて仕上げました。細い繊細な造りだったので、強度を高めることと、一輪挿しの機能を損なわないように気をつけました。麦漆で接着する際、内側は見えないので、口が埋まってしまわないように…一輪挿しは首の部分を持つわ
2020年10月9日 20:10
割れを繕う。ベンガラ漆仕上げ。割れ物ポストから。オンライン講座で見本として直しました。まず麦漆で接着し、割れ目を錆漆で整え、黒漆を塗り重ね、ベンガラ漆を塗って仕上げました。オンライン講座の6回という最短で直したので、普段のご依頼品ほど、細かい直しのクオリティは高くありませんが、なんとか最低ラインまでは到達。割れ物ポストは「金継ぎしたいけれど予算が…」という方や「捨てるには忍びない
2020年10月6日 20:08
割れを繕う。銀仕上げ。ご依頼品。取っ手が根本からごっそりと外れ、さらに3つに割れていたものを直しました。まず麦漆で接着し、錆漆で和紙を貼って補強、黒漆を塗り重ね、銀消粉を蒔いて仕上げました。小さな急須ですが、安心と安全のため、和紙でしっかりと補強。揃いの茶器があるとのことでしたので、悪目立ちせず、馴染むように銀仕上げでお直ししました。そのまま取っ手を接着しただけだと、のちの使用に