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トレーニング後の肩の痛みの原因について

ここでは、私が今まで筋トレをしてきたことの中で、特に胸のトレーニングでの肩の痛みについて話したいと思います。

私は、個人的に胸のトレーニングが一番好きです。ですから、頻度も自然と多くなります。

しかし、胸のトレーニングをする肩がいたくなることが多くありました。その日は、問題がなくても次の日に肩が痛むことがありました。

重量を気を付けたり、胸の筋肉以外で持ち上げないようにも意識したんですが、なかなかなくなることはありませんでした。

ですが、ある時「可動域」ということを意識することがありました。それまでも可動域は意識してたんですが、自分が思っている可動域よりも関節や筋肉の可動域は狭いということを聞きました。

そのあとに胸のトレーニングの時にゆっくりと意識しながらすると、筋肉が伸びなくなったあともまだ伸ばそうとしていることに気づきました。そのせいで肩に負荷が乗っていました。

Youtubeなどでトレーニング動画(ダンベルフライやベンチプレス)を見ると結構下げている人も多いですが、私はそこまで下げると可動域を越していることがわかりました。

私の場合の目安は、肘が胸に水平になるくらいだと気が付きました。

それからは、肩が痛くなることがかなり少なくなりましたが、まだ新しい種目などをすると痛くなることがあります。

もし、肩を痛めることに悩んでいる人がいれば、何かの助けになるかと思いこの記事を書きました。

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