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九嶋日記

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くしまのにっきです
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九嶋のひとりごと⑥ やっと楽になった!

上記のことだが、最近ものすごく再認識している。 ちゃんと自分の頭で考えて物作りすること。自分の価値観で物作りすること。そんな当然なはずのことさえできずに活動してきたことは何度も書いてるが、この行為、あまりにも学びが多すぎてやばい。すごい。 最近色々と学んだり、成長しているので記事の更新頻度が最近は高い。学んだこととかは残しておきたいタイプなのでバーっとかきたくなる。 自我が、ちゃんと、できた九嶋のひとりごとシリーズは、2023年9月に「気づき」を得てからの、自我を取り戻す

レンテン(ツマリカスベ)を捌いた

エイを食べてみたい それは欲望としてあった。というのもおろちんゆさんというYouTuberが、アカエイを釣っておいしそうに食べていたから。肝がおいしいとのことで、絶対に食べたい一つ!!!と思っていた。 昨日海の方に行き、道の駅に寄った。宮城にある、道の駅大谷である。 そこででっかいヒラメに見惚れていると、その脇にこれがいた。 「レンテン」 なんだこいつ!エイじゃねえか!!!! レンテンと呼ばれるツマリカスベさん調べるとどうやらレンテンは、その辺りの地元での呼称で正式名

俺の作る俺の最強の元素

最近になって自分が本当に欲しいものとか、自分が本を作る意味的なことを、“ちゃんと”、考えている。それらの記事も書いてる 振り返ると、本当に自分って、自分として生きることができなかったんだな〜とか、闇が深いなあとか、作家として全然だったなあとか反省とかはあるんだが 九嶋さんって、何伝えたいの?何やりたいの? が、本当に薄っぺらだったんだな、ということがよく理解した。 やりたいことをやろうとはしていた 元々から、俺は元素を「学べるもの」にしたくないということはずっと言っ

「なんとなく」でいい

俺はとにかく言語化が苦手だ。 自分の考えていることを、言葉、としてかたちにするのがとてつもなく苦手。 好きなことを語ることも、自分の世界について語るときも、「ええっと…」と詰まってしまって何もかもが日本語として言葉に出せない。もちろん他言語でも無理。 自分の気持ちに疎いのもある。自分の我というものは強烈に強いくせに、主張は弱い。ものすごくデカいくせに声が小さいいきもの、みたいな。 今までの記事でもかいてきたけど、自分というものがなんなのかさえよくわからなくて、やっと自我

自分のほんとうに欲しいものを作るということ

俺はアマチュアの作家だ。今の今まで自分勝手に、自分の好きなように作品を作ってきた、つもりだった。 でもここ最近になって自分が本を作る意味、みたいなものを考えている。欲しいから作り始めたはずだった。 あれ?でも今、俺はほんとうに、「自分がほしいものを作っているのか…?」 みんなが食べられるカレー結論から行こう。 俺は自分が作りたいものを作ってはいたものの、喩えていうならば「みんなが食べられるカレー」を作っていたんだと思う。 俺は元々自分でいうのもアレだが、独特でクセが強

絵柄ってなんだろう

最近、自分の絵というものがこれでいいのかわからなくなっていました。 というのも、このミニキャラを最近連続でかき続けていたんですが。 「これが、自分の絵…?」 と、わからなくなったんです。 元々絵の描き方すらわからなかった絵をかき始めて6年、7年くらい経つんですが、 実は俺は絵のかき方がよくわかりませんでした。 好きだからかくけど、いまいちピンとこないことばかり。 自分が厚塗りタイプなのか、アニメ塗りタイプかさえわからない。 いろんな方の真似をするけど、やっぱりよくわ

九嶋のひとりごと⑤

4月になった。だからといって何かがあるわけではない、俺なんだが。 同じことでぐるぐるしてる気がしている。 人間は簡単には変われない当たり前なんだけど。 「これやめる!こう変わる!」と宣言して動こうとしても、そうは簡単にいかない。 というのも、人間そもそもに変化するということが苦手らしい。いつも通りの習慣というものに戻ってしまうらしい。これもある意味、恒常性とのこと。 だから俺が9月にきっかけをいただいて、懸命に今までとは違うぞ!と踏ん張っているわけだが、 「九嶋は何をやっ

九嶋のひとりごと④

先日日記を書いたばかりだが。色々と考えては色々と悩んだり、晴れたりと少々浮き沈みをしている。春だから調子も悪くなり、気温差や気圧の乱高下についていくことができずにいる。季節の変わり目はとにかく消耗してしまうので、これはいつものことなので致し方ないとは理解しつつ。 思えば創作活動は自分を成長させる認知行動療法だったと思える。 「やりたい!」で始めたものだったが、かなり歪んだ認知を、かなり低かった自己肯定感を人並みに押し上げてくれたのは同人活動・創作活動だったと思える。 その

九嶋のひとりごと③

ひとりごとを①、②とかいて、2024年3月になっていた。 読み返すと、「自分よくわかってんじゃん」と思う。 実は何度もこの、自分の決めた自分軸で生きることから他人軸にまだまだ引っ張られて生きていた。 他人軸から自分軸に戻るのは簡単じゃなかった九嶋は調子を悪くしやすい。メンタルも、フィジカルも。そして春という季節もあまり調子が良くない。 それもあったし、実は今年こそは!とやろうとしていることがたくさんあった。去年の11月にいろんなことを気づき、自分として生きる!自分軸で

ミニ個展をしております

お知らせが遅くなりました。 もう明日で終わります… 様子はざっくりこんな感じ  ちゃんと動画も作ろうとしてます ミニ個展のコンセプトイラストはこれ ものすごく楽しい時間を過ごしていてまして… また詳しくかきたいと思います

九嶋のひとりごと②

ひとりごと、をかいてから約1ヶ月。 色んな認識や価値観やら、がらりと変わったので せっかくなら残しておきます。過去の俺はさようなら、よく頑張ったね。 無駄なことばかり考えていた今思うと、なんでこんな無駄なことばっかり考えていたんだろう、ってことがたくさん。 今日も呟いたんだけども、こういうこととか。 「絵なんだから良くない?」って思うのに、多分、俺はいつも他人軸だったんだろうって思ってる。 自創作がNLやGLやBLとかに見えるのも嫌で、モヤモヤしていた時期もあった。いや

九嶋のひとりごと

元素検定、という、元素に関する知識を問う楽しい検定があります。その検定に物販として2023年9月30日に参加させていただきました。 元素を好む方“だけ”に販売すること。 実はものすごく緊張していました。 ただ、元素が好きなだけで、専門的に学んだ理系でもない俺。ただ好きなだけで突っ走ってきた、ただの同人作家。 ずっと、ずっと 「俺なんか」 がこびりついてました。 結論、「俺なんか」じゃなかった。元素検定での物販の際、7月の博物ふぇす!で俺のスペースに来てくださった親子さ

俺と私と

あえて、この記事は気取らずいつものように「俺」で書いていく。 最近になって俺は声を出し始めた。Twitterのスペース、お絵描き配信など。喋るのが下手すぎるのと、いまだに対人への恐怖もとい緊張がとんでもないから緩和していきたいと思って、勇気を振り絞りすぎて毛穴の脂が出るくらい、…汚いが。チャレンジしている。 くしまの性別ってなに?マシュマロでも聞いてくれる人がいたが、俺は身体的性別は女に該当するが、女でもないし、男でもない。自認しているのは「Q」だけだ。「Xジェンダー」の

APDのエンブレムを作った

これもC99に向けて作ったものです。 私は「APD」です。APDについてかいた記事もあるのでぜひ〜。 APDなので、イベントの会場、正直 「聞こえない…!」 なのです。 いや、音としてはめちゃくちゃ聞こえてます。 めっちゃうるさいくらいです。 でも音が全部入ってくる感じですね。取捨選択ができないので話しかけられても「うん?」とか「もう一回お願いします」とか。そればっかりなのです。なので、作りました! 利用したのはこのサイトです。 規約を読んで、読みまくって、作った