【読書感想】日ごろからプラスな気持ちを持ちたくて読了✨「毎日を好転させる感謝の習慣」
こんにちは。Yui Kinouです。
今日は読み終えた本の読書感想を投稿します。
今回はAmazonのPrime Reading対象の本です。
毎日感謝の気持ちでいることって、気持ちの余裕の表れなので憧れますよね!
そんな憧れのもと、今回の本を読んでみました。
GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣
スコット・アラン (著), 弓場隆 (翻訳)
感謝によってもたらす影響や感謝する対象、方法などが分かる
感謝することによって、いかに人生のプラスになるかの解説から。
プラスになるのは分かり切っているお話であるため、解説については特に目新しいものはなく残念。
しかし、どんなことを感謝すべきかのヒントは散りばめられていたので、参考になりました。
また、自ら感謝される親切な行為を行うことで循環するので、こんな行為をするとよい、との紹介もありました。どれか一つでもやってみよう、と思えるものが見つかると思います。
細かなところまで感謝する、その対象が参考になる
例えば、今日も起きれたこと、家族がそばにいてくれることなど些細なことから、本が読めるスキルがあることやスマホを買える経済力などの身の回りの恩恵など対象にすべきものがイメージしやすかったです。
日頃から感謝の対象を探すことも大事であるなど、もう少し身の回りを観察してみようと思えました。
たまに、宇宙がどうの怪しい文章もありましたが、いかに日常で感謝の気持ちを持つのかヒントになるので、プラスな気持ちを増やしたい人におすすめの本です。
Amazonプライム会員であれば、無料で読めるのでぜひ興味があれば読んでみてください。
読んでいて私の気付き
欠乏意識を克服する方法の一部を読んでいて、「物事を思い通りにいかないとき」というキーワードから自分のどうしようもない性格に気づいてしまいました。
「しつこいのが嫌い」。
しつこくされると無性にイライラする。
家族間のじゃれあいの時も、仕事で同じ人から10分ごとに質問に来られた時も、仕事関係の人に最寄り駅まで付いてこられた時も。イラッとした時は「しつこさ」が関わっていたな、と。
もともと「極端に自分の時間を邪魔される」ことも嫌いなのは自覚していて、「しつこいのが嫌い」もその大枠に入りそうな内容ですが、これもまた新しい自分の嫌な面の発見。
最近、ようやく怒りをコントロールできるようになってきた気はしてます。イライラを表に出さない。当人に怒りを向けない、怒りをすぐに鎮める、相手に期待しすぎない、などなど。でもまだまだ未熟…。
イライラしてしまうのは仕方ないにしても、自分の中でうまく処理したい。
感謝というプラスの気持ちを持って、マイナスな気持ちを覆えたらいいなぁと思います。
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