2020年コロナ禍後半①(8-10月)を振り返る。
コロナ禍において、7月まではとまどいながらもそれなりに勢いがあったのは、思い返すとそこまでコロナの影響を受けていなかったからだったかもしれない。しかし、8月になって予定していた仕事が飛んで初めて、その影響を実感した。宣伝受託をしていた2月公開予定映画の本国公開が延期になり、そのまま日本も公開が無期延期となったのだ。これから少しずつ外出も増えて、ほぼオンラインだった仕事もハイブリッドになっていくだろうと用意をしていた矢先だった。1本の映画がずっと頭に住みつき、どんなことをこの映