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良いことも悪いこともいろいろね

#チコちゃんに叱られそう日記  7日目。

おおすごい、一週間続いたよ。書こうと思えば書けるものだなあ。このところ出版されたものを含む人の日記を読むことが多いのだけれど、日記ってなぜ面白いんだろう? そう言えば「日記文学」なんてカテゴリーもある。デジタル大辞泉には

日記の中で、自照性が濃く、内面的な深みをもち、記述描写が文学的にすぐれているもの。

とあった。でも主として土佐日記とか更級日記とかあの時代の古典を指すことが多いみたい。……と思ったらその下の「世界大百科事典」には

日記文学は世界文学のなかでも日本独自の文学ジャンルといってよい。……(中略)……日記文学は日本文学独自の一大潮流だといえよう。

だって!
ただ、文学の領域に入るか入らないかより、わたしは「なんで記述や描写にすぐれた人の日記を読んでると面白いのか」が知りたいんだけどな。その人の人生を追体験できるような気がするからかな? だから、いろいろな意味で自分とあまりにもかけ離れた人の日記は多分興味を引かないのではないか。どうだろう?


昨日まで胃がチクチクして不快だったのだけれど、今朝起きた時はそれほどでもなかった。ありがたい。久しぶりに食パンを半分だけ、生でジャムを塗って食べる。いろいろ冷凍になっている野菜とベーコンを放り込んだスープ付き。

週末に「サンバチーム3番」の資料を持ち帰ったのだけれど、やっぱりできなかった。休みに仕事しようと思うのはよくないね。午前からエンジンをかけて3番をゴリゴリ進める。今やっている仕事は小さいところが一つ終わるごとにそれで良いかどうかきっちり確かめながら進めなくてはならないので非常に気持ちが疲れる。

何とか昼に3番終了。そのまま昼休みの時間をずらせて午後の診療が始まったばかりの内科に駆け込む。車で職場から近いのでありがたい。
「ロキソプロフェンでしょうか」と聞いたら、「そうかもねえ」なんて返事だったけれどやっぱそうなのか? 
無事に胃炎・胃潰瘍治療剤を処方してもらって職場に戻る。

午後はいよいよ大口のサンバチーム4番に着手。ここは手当たり次第に何回も踊るので(何度も書くけど比喩表現だから! 別にホントに踊ってはいないから。)その回数から確認しないとならない。それだけでへばる。しょっちゅう気力が失せ注意がそれる。高級リゾートホテルに行きたくなって気がつくと検索している。あかんやん。だいたい、いま行けないし。

ある程度まで詰めて帰ろうとしたところで左手の人差し指の腹が妙に痛いのに気づいた。見たら「なんでこんなところに??」という指の腹が内出血で紫色に染まっている。マジ、なんで? ぶつけた記憶もないし何故こんなことになっているのか見当がつかない。血液サラサラ薬のせいで確かにあざは出来やすいけど、それってぶった時に「痛い!」と感じるくらいでないとできないんだけどな。どうした自分? 記憶もおかしくなったか? やーんきもちわるい。

仕方ないので帰宅して保冷剤で冷やしてみた。左の人差し指ってすごく使うので、何をするのもやりにくい。風呂に入ったあとは湿布薬を小さく切って貼り、ハンカチに包んだ保冷剤でさらに冷やした。早く良くならないかなあ。だいたいこの日記をタイプするのも大変なのよ。

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