傷跡や手術跡を誇らしく思う

昨日、再放送されているグッドドクターを観た。

その中で、手術跡に悩みを抱える少女がいた。

その子は他にも悩みはあったけど。

自分には傷跡も手術跡もある。

傷跡は脚を中心に、手や眉毛周辺など結構な数がある。

木が刺さった跡や、ブランコに衝突した跡などなど。

肩鎖関節脱臼により、鎖骨がずれっぱなしだし。

膝には、まあまあの大きさの手術跡がある。

この手術跡は今だに触られても感覚がない。

おまけに、もう一回同じところを怪我したから治ってない。

見る人によっては、うわぁって思うのかもしれない。

醜いとか思われちゃうのかもしれない。

正直、自分にはそういう考えが無いからわからないけど…

なんなら、少しカッコいい位に思っている。

中二病っぽいかな…

一方で、そういうのが気になる人だってたくさんいると思う。

女性の方などは特にそうなのかもしれない。

男性の方だってそうかもしれない。

お風呂とか水着とか着替えの時とか。

個人的には、そんなに気にしなくて良んじゃないかなぁと思う。

むしろ、痛みや苦しみを乗り越えた証だと思うから誇らしく思ってほしいなぁと思う。

そういうのって当たり前の事じゃなくて、本当に凄いことだと思うから。

自分のやつは大したこと無いんだけども…

まぁ、

手術とか怪我はしない方が良いし、

跡とかも無いのが良いんだろうけど。

何か嫌みを言う人は、

見る目がないなぁくらいに思えば良いし、

何も言わない人とかは、

その人なりの優しさなんだと思う。

人の数だけ反応があると思う。

悩んでいる人は深刻にならないでほしい。

悩んでいる人の味方になってほしい。

悩ませている人がもしいたらやめてと言ってほしい。これは難しいけど…

せめて、自分だけは自分の味方になってほしい。

少なくとも、自分は傷跡や手術跡は勲章みたいなものとしてカッコいいと思います。

でも、わざと傷つけるのは我儘だけどやめてほしいなぁと思う。

自分の事も相手の事も。

そんなこんなで、

久々にバッティングセンターに行って

全く打てなくて悲しくなった金曜日。