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読書メーター

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#読書感想文

2024年2月の読書メーター

読んだ本の数:16冊 読んだページ数:4637ページ ナイス数:202ナイス ■推し、燃ゆ (河出文庫) なんか悲痛な物語に感じた。推しにどれだけ熱中して時間を肥やしている主人公と家族内の目がとても厳しいと感じた。姉や母は主人公の前で平然と悪口を発言するような描写があったような気がするけど結構無関心自己中タイプでキツイと思った。できる人は褒め祟られ、できない人はどれだけ別のことをしててもほかからは無関心という最悪家族のような描写がえげつないと思った。芥川賞だから、なんかわか

読書記録(バックアップ)

2023年の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:6046ページ ナイス数:102ナイス 2024年1月,2月の読書メーター 読んだ本の数:29冊 読んだページ数:8220ページ ナイス数:360ナイス ▼2024年の読書記録▼ ■この夏の星を見る (KADOKAWA) コロナ渦で学校生活が制限される中で、天文活動で他県の仲間たちと天文大会を開く中高生の物語でしたが、天文活動のほうより、コロナ渦のほうが自分に刺さりまくりました。自分も中学生の時に、学校生活

2024年1月の読書メーター

読んだ本の数:13冊 読んだページ数:3583ページ ナイス数:157ナイス ■うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと (サンクチュアリ出版) うつ病で20代が潰れるのは怖いと思った。会社は人を労働力としか思ってなく人間関係や精神的なカバーがないからだと思った。自分は自分なりの生き方(生活習慣、人間関係など)をするのが自分に一番いい生活方法と思った。繰り返すことはとても大変なことだと思うけど、直すためには何度か山を乗り越えないといけないなと思った。 読

2023年12月の読書メーター

読んだ本の数:13冊 読んだページ数:2763ページ ナイス数:101ナイス ■ここが変だよ、保育園 読了日:12月27日 著者:近藤 敏矢 ■特殊清掃人 清掃場所の汚さや擬音の文字を見ただけで考えられるようなものだった。考えただけで気持ち悪いけど。最初筆者のこと知らずして読み始めてノンフィクションかと思ったからやべぇ話やと思ったけどフィクションだと気づいて安心した。 読了日:12月25日 著者:中山 七里 ■虐待の子だった僕 ―実父義父と母の消えない記憶 虐待された過