主体性が人生を作る。

こんばんは。木下雄斗です。

昨日アフターコロナのための勉強や、これから変わっていく未来に対して捉え方をウェブセミナーで勉強しました。やはり予測されるのは、経済は根底からひっくり返り、恐慌が起きてしまうということ。これは事実ベースで考えても分かりやすいことです。下方修正した企業のランキングを拝見しても、-3500%の会社があったり、百貨店も半分以上お客さんが来なくなっていたりしています。これから大きく業界も変わっていくことが理解できました。

ここでは大きな不安ばかりになってしまいます。特にこの状態で家に篭りきりだとストレスが出てきます。小池都知事も言うように、軽いジョギングなどは推奨されています。三密を避けて気分転換はしていきましょう。

今、この状況で思うことは、「させられている」という言葉が多くなってしまうことです。家に「居させられている」とか、仕事を自粛「させられている」など、いろんな「させられている」が増えてしまっています。

わたしはこういったときに閉塞感を覚えます。何かを強制させられてしまうと、心に余裕が生まれなくなるのだと思います。たとえ自分で決めたことでも、「あれをルールにしたからやらなきゃ」ではなく「自分から、やろう。やらせてもらう」の意識であれば人生は自分が作っていることになります。だれが人生を作っているのか、それは一つ一つの選択をする自分であると同時に、どのように選択しているかの意識にも存在します。

仕事しなくちゃ、ではなくさせてもらう。もっと言えば誰かのためにしたいと意識を持ってすれば、この自粛も家族のため、傷つけたくない人のため、自分から危険を減らそうと思えば行動は主体的になるはず。頑張りましょう!

ではまた!

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