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〜主人公の評価?〜日記

今日も最高の一日が始まる!

 今日は、久しぶりにパーソナルトレーニングの日でもあるので、全力で脚トレを攻めていく!
 この脚トレが一番、キツくて、自分との戦いでもあるので、全身全霊をかけてトレーニングしていこうと思う。

 昨日、Zoomラウンジに参加した際に、漫画を読むことで、倫理観や価値観的な部分も学べると思うという話を、させてもらった時に、研究プロジェクトの中で漫画で志を学ぶというのを題材にしているという話をお聞きして少し驚きつつもやっぱり何か、つながるものがあるのだと確信しました。

 今回は、一人のキャラにフォーカスして、グロービス的に評価してみようかな?と思います。

 一番わかりやすいキャラとして、ワンピースの「モンキー・D・ルフィー」を見ていくと、皆さんもご存知だとは思いますが、第一話から宣言している。「海賊王に俺はなる!」この言葉がルフィーにとっての目標であり志の部分になる。

 さらに、ルフィーには仲間が徐々に増えていくのだが、その仲間が加わる時も必ず、ルフィーは自分の志を話ている。つまり船長(トップ)としてのミッション・バリューを伝えているのだ!

 そして、話が進むにつれて、仲間との別行動が展開される時も、ルフィーは徹底的に仲間を信じて行動をして、時には仲間に戦いを託す時もあります。

 何よりも、ルフィーは自分一人では志を達成できないと考えており、仲間一人一人に自分の苦手な領域を任せるという、一種のエンパワーメントも発揮しているのです。

 最後に、仲間は強い敵の幹部にやられそうになったり、ルフィーを馬鹿にされた時に必ず、ルフィーの志を信じて、それを支えるのが自分達であると発言をしながら敵に立ち向かっていくので、志・価値観の共有がしっかり周知されている。海賊団がこの麦わら海賊団なのだと思いました!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

ワンピースの中にはいろんな体制を気づいている海賊団がいますので、海賊団子との評価をするのも面白いかもしれません。

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