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〜マーケ&ゴールドジム〜日記

今日も最高の1日がはじまる!

 今日は、今月後半のタスクと来月の行動内容について整理をしていく!
タスクは気づくと溜まっていることが多い、最近は少しづつではあるがタスク一つ一つのファクトを押さえることに慣れてきて、ポイントだけ先にこなして、全体の8割を終わらせておくという進め方ができるようになり始めてきた。とは言うものの、少し自分の処理と整理ができるようになったからと言ってタスクを増やしてしまいそうな自分もいるのでとても危うい。

 そんな時は、必ず新しいものに手を出すときは、何かを手放す選択をしていかないと自分の高いパフォーマンスを発揮できないことを心に言い聞かせて行動している。

 今週もあっという間ではあったがその中でもマーケティング講義の中で、結局最後は3Cに立ち返り、顧客視点でサービスやコンセプトを考えることが大切になってくることを再認識することができた。

 その中で、「ブランド」と言うものに着目した時に、自社の認識しているブランド力と顧客の認識しているブランド力が必ずしも一致しているとは限らないと言う話を聞き、私は、顧客視点でサービスを変化させていくというサイクルを踏むと言う活動と掛け合わせると、その企業や会社のブランドを作り上げるのもまた顧客なのかな?と思った。

 ちなみに、私の最近の会話の中でも、このブランドに関わる話があったのだが、それはある日の朝、ゴールドジムに行った際に、目の前に新しくチョコザップができており、私は冗談半分でゴールドジムのスタッフに「チョコザップに顧客が奪われますね!」と話を振った際に、スタッフの方から「それはないね!」とだけ言われました。しかし、特に根拠があったわけではないが私もそれはすぐに腹落ちしましたし、確信していました。

 何が言いたいかと言うとゴールドジムに通う顧客である私の認識とスタッフの中での認識が同じで、「ゴールドジムに通うトレーニーは中級者〜上級者が多く、チョコザップの狙う層とは異なることを知っている」また、ゴールドジムは周囲の方からもガチなトレーニーしか行かない所などのある意味でのブランド力を保持しているのです。

 このように、企業側と顧客側のブランドに対する認識が同じになっている企業さんは本当に強いな〜と思いました。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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