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なんでみんな古着を買うの?ゴミでしょ?
みなさんこんにちは。
#今日は氷結を飲みながらおつまみとして記事書いてます 。
タイトルにもあるように古着ってリサイクルなんですけどなぜこんなにも流行っているのかを自分の見解で書きたいと思います。
まず僕の自己紹介としては元古着屋で店長を2年ほどやっていました。
前回の記事ではヴィンテージってなにを書いてるのでこちらにはあまり詳しくは書かないのでそちらをもしよろしければ読んでもらえたら嬉しいです。
さてゴミの話に戻ります。
#ゴミって言うな !
まず古着の何が良いかって話ですが、
1つ目は、
洋服というものは元々高級品が多く大量に生産できないという背景があります。
今の時代のように
利益、利益と考えて生地を安くして、
アジアの人件費が安い国を探してというやり方ではなく、
生地にこだわり、目が届くように自国で行ったり、近くの国で洋服を作ることが当たり前でした。
なので一つ一つの品質がかなり良いと思われます。
だから60年代物など今から50年以上前の物が手元に届くんですよね。
もしよろしければ今持ってるご自身の洋服で見て下さい
5年前から変わらず使っているアイテムって少ないですよね?
#めちゃくちゃ真面目に書いてるじゃん
そうなんですよ簡単に言うと古着はめっちゃ丈夫。
2つ目は、
今皆さんが買い物してる洋服の名前って見たことあまりないですよね?
よーくみると60年代風、90年代風などとかなり書いてあります。
それはどういうことかって言うと
昔の洋服もサンプリングして同じ物を安く作ってるんですよね
(プチプラ系はサンプリングして生地を安くしてるんだと思う)
ブランドにも多いのですが、
ブランドはサンプリングをして、+αで
デザインをつけたり、縫い方を変えたりして
他との差を作っています。
結局、今の時代に新しいジャンル、新しい形の洋服はほとんどありません。
ほとんどがモチーフ、サンプリングなんですよね。
ブランドのデザイナーがサンプリングしてるってことはそれほど古着に価値があることなんだと思います。
#氷結3本目
てことで、ほうほうって気持ちで古着屋さんを回るとあれ?同じようなの持ってるとか似てるやつお店で見たってことがかなり多います。
で、結局今持ってるやつは一年で縮んだり、新作がでて飽きちゃったりすると思いますが古着から選べばどんどん愛着が湧いて、自分色になっていくところが古着の良さだと思います。あとかなり丈夫!
#資産にもなるしね (小声
てことで愛が溢れてかなり読みにくい文章になってしまったことを心よりお詫び申し上げます。
じゃあそろそろ眠くなったのでまたね
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