見出し画像

僕なりの環境利用仕事術

このタイトル画像、なにをしてるのかというと

雑草を植えているのである

なにをしとん?と思われるだろうが、建物構造上の欠陥か雨が降ると排水が地面を直撃し、土をえぐるのである。そしてそこを子供らが踏み歩き、泥だらけになるという地獄のスパイラル。

  • 排水パイプを取り付ける?

  • 芝生を買ってきて植える?

これらはシンプルに金がかかる。芝生に関しては、そもそも芝生がえぐれて無くなったのだ。植えるだけ無駄である。

なので絶っっ対!!に死なない、枯れない雑草を植え付けてガッチリ土を固定しようという考えだ。

見た目は…アレだが泥だらけよりはましだろう。

今のところしっかり定着してくれている。

同じく遊具の周りにも

まるで田植えのように雑草を植えている。

自分はこの公園管理という仕事において

極力金を使う気は無い。

身近なもの、そこらへんのもので何でも解決しようと思っている。

お金…そりゃあれば助かるが、同時に選択肢と考える力が衰える側面もあるのではないか?

世の中、特にハッキリ言うが宮古島市は無計画にモノを作り、その後のメンテナンスや利用などまるで考えてない所がある。考えてるのかもしれないけど遅い。ハッキリ言ってセンスがない。

この仕事、人間独力でここまで出来るんだぞ。というアピールとパフォーマンスも兼ねている。

見てろっての。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?