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メディカル対談バラエティ!あなたの在り方教えて!|松本滉平さんインタビュー!

【今回インタビューはこの方!】

松本 滉平さん | 大阪府 | 理学療法士
ナーシングホームで理学療法士として働く傍ら、旅行支援事業に積極的に取り組まれる。トラベルPTとして活躍中!

今回は旅行支援に熱い想いをかける松本滉平さんにインタビュー!旅行支援に携わる、旅行好きな彼の想いとは?!さまざまな場所で活躍中の、松本さんに迫ります!


Instagram:@m_kohei__physicaltherapist
Twitter:@KKingubonbi

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「誰もが旅行に行ける世界を創る!トラベルPT!」松本滉平さんにインタビュー!

自己紹介をお願いします!

松本滉平です。現在理学療法士としてナーシングホームに勤めており、終末期に関わらせていただいています。訪問看護ステーション・在宅の場の経験を経て、現在の終末期に携わることになりました。

現在の活動について教えてください!

僕が取り組んでいる活動は幾つかあります。一つ目はメディシェア内での旅行支援の企画・運営に携わっています。僕はとある愛知県の旅行会社で旅行支援について勉強し、資格の習得も行っています。つい先日、メディシェアJAPANと一般社団法人tsunagariの共同プロジェクトで東京ディズニーリゾートに行き、旅行支援の啓発活動も行っています。

二つ目はご縁があり、脳卒中の自費リハビリテーションの営業活動を行っています。三つ目はデイサービスでの地域活動に取り組んでいますね。

旅行支援に携わるきっかけはなんだったのでしょうか?

新卒から在宅に携わり、退院することが全てゴールではないと感じるようになりました。むしろ自宅に帰ってからがスタートだなと。実際、病院から退院後は難しい・出来ないことの方が多いです。

僕は最初は「難しいのなら、自宅の中で可能なことを増やす」という考えでした。ですが、それは僕のエゴだったなと反省しています。

生活は家の中だけではないですよね。もっと先に広がっています。利用者さんからも「旅行にいけない」という声を多く聴くようになりました。在宅支援の目標を旅行に行くことと決めても、実際には難しいことが現実です。

なら理学療法士の強みを活かした事業を立ちあげてしまう・参画することができたら良いなと考えたことがきっかけです。

僕の考えとして、やりたいこと=仕事は直結しなくて。その直結は趣味でも良いのかと思っています。僕の場合は困りごとを解決する=旅行支援でした。

旅行支援、素敵ですね!メディシェア内でも他に新しいことを始めている?

旅行支援に関しては今後も熱を入れて取り組んでいきたい事業ですね。「誰もが旅行に行ける世界を創る社会」を目指し、根本となる原因の解決に取り組みたいと考えています。

またディズニープロジェクトも大きくし、旅行支援の認知拡大も行いたいですね。ゆくゆくは観光業も巻き込みながら僕が目指す世界を一緒に創っていきたいです。

観光地にバリアフリー施設があったとしても、人が集まらないことが現実です。それはその設備があることを知らない、また従業員も実際にどのように対応をすれば良いのか分からない。という問題もあります。ならば改善できるその環境をみんなで一緒に創れないのか?と考えています。

メディシェアにモノ申すことはありますか?

メディシェアには約1年ほど、在籍しています。今後はオフ会を多く増やしてほしいです!オンラインは繋がるきっかけだと思っています。気軽に参加できるような部活動系のチームの輪もあると良いですね!

ズバリ!キャッチコピーをお願いします!

「誰もが旅行に行ける世界を創る!トラベルPT!」です!

その理由や想いとは?!

僕は社会人になってからみんなが歩くようなレールの上を走ってきませんでした。「己の道は自分で切り開く!自分でレールを創る!」という考えを持ち、活動しています。

理学療法士として現場で働いていて、「旅行に行きたいけど行けない」という声を聴きます。自分の視野を広げると、そのように感じる方がとても多くいることが分かりました。

僕は理学療法士だけではなくて旅行を強みにして、誰も取り残さないことを目標にしています。トラベルPTとして、今後も誰もが旅行に行ける世界を創っていきたいです!


今回はトラベルPTこと、松本滉平さんにインタビュー!旅行支援ってなに?と知らない方も多いのではないのでしょうか?「誰もが旅行に行ける世界を創る」今後の彼の活躍期待ですね!

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