メディカル対談バラエティ!あなたの在り方教えて!|中山州一郎さんインタビュー!
【今回のインタビューはこの方!】
いろいろな働き方があっていい!キャリアデザインと幸せを探求し続ける若きセラピストの優しさに触れてみよう!中山さんにインタビュー!
Instagram:@shuichiro_nkym
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僕の手で幸せに働ける大人を増やしたい|中山州一郎さんにインタビュー!
自己紹介をお願いします!
中山州一郎と申します。現在、回復期のリハビリテーション病院で理学療法士として働いて2年目になります。
理学療法士として働く傍ら友人と一緒に立ち上げたオンラインコミュニティをFacebookを中心に運営しています。メディシェアではスクラブ制作チームに参加しています。10月には製作したスクラブを着てファッションショーに出演する機会があり、良い経験をさせていただきました。
病院で働く他に、現在はどのような活動をしていますか?
今年の夏にキャリアデザインを考えるオンラインコミュニティを友人と一緒に立ち上げました。このコミュニティの特徴は、1年目から5年目までの若手のセラピストに向けてキャリアデザインについて一緒に考えることを目的に活動しています。
オンラインコミュ二ティを始めるきっかけはなんでしたか?
僕自身、学生の時から人と被らないことをするのが好きでした。スポーツが好きだったので、スポーツ学生団体を立ち上げたこともありましたね。
リハビリテーションもセラピストとして基本を学ぶ必要があると感じているので病院勤務を選びました。しかし、病院以外でも働く選択肢はあっても良いと思っています。
僕自身が、様々な働き方があって良いと肌で感じていました。だからこそキャリアデザインを考えられる場所を作りたいと思ったのがきっかけです。
コミュニティを主催していての難しさを感じる場面や、やりがいを感じる場面はありましたか?
難しいと感じる部分は、イベントなどを計画し開催したその後です。コミュニティの理念に沿って開催できたか、PDCAサイクル(計画・実行・評価・改善のサイクル)を繰り返しながら行っていっているところですね。
やっていて良かったことは、いろいろな方と出会えている点です。出会った人たちが、多様な働きをしていることを知り、視野が広がっているところがこの活動していて良かったと実感しています。
ゼロからイチを作りだす一歩を踏み出せていますね!今後の展望は?
学生時代からずっと思っていることは働く方が幸せになる社会を創ることです。
学生時代の4年間、病気になった方を医療職やセラピストが助けるといった内容を学んできました。ですが、僕はそもそも病気にならないような社会があれば良いのになと考えています。
ストレスなどで病気にならないようなケアを実現させたいですね。ただ、どのようにしたら実現できるのかは漠然としています。実際に、僕が思い描く夢を実現している人が居るのであれば、その人と一緒に働くことも考えています。
メディシェアにモノ申すことはありますか?
メディシェア自体が幸せになって欲しいと思います。みんなの幸せは何なのか知り、各々の幸せを知ることで、できることが増えますね。活動の範囲が広くなることが幸せに繋がると思います。
ズバリ!キャッチコピーを教えてください!
「僕の手で幸せに働ける大人を増やしたい」です!
その由来や想いを教えてください。
人の手で痛みを癒やすこと・身体を治せることを知ったので、僕も自分の手で幸せを人に届けたいと思ったからです!
働き方を一緒に考えてくれるという優しさが滲み出ている中山さん。中山さんの想いが届いたと思ってもらえるように私たちの世代も頑張りたいと思います。中山さんのキャリアデザインの活動も楽しみにしています!
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