【1年目の自分に伝えたいこと】〜自覚をもって行動しよう〜

こんにちは。
大阪で理学療法士をしている佐藤祥太です！
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今回は「一年目の自分に伝えたいこと」のテーマですが、こうしておけば良かった点も含んで書いていきます。

①第一印象はとても大切

入職したとき、僕はミジンコ以下の知識にも関わらずに何故か自信がありました。

「結果出したら他はいらん」くらいのスタンスで本当に生意気でした。

ただ、その第一印象は働いていく上でずっと残ることを忘れないでと伝えたい。

その後いくら行動を改めようが、評価は常にマイナスからのスタートになります。

その自信も入職3ヶ月にして、打ちのめされます。

尊敬する指導者に出会い、行動を改めるようになった今でも「佐藤はやばかった」といった印象はずっと役職や上司には残ります。

自分はスーパーマンではないし、何も組織に貢献していない社会人1年目。

謙虚にそして紳士に振る舞うことを忘れないようにしましょう（今への戒めを込めて）。

②情報は鵜呑みせずに吟味してみる

5月頃には色んな勉強会に参加してました。

脳に魅せられ、装具を知り、他にも色んな概念の勉強をしました。

今振り返ると、勉強したことに満足をしていた気がします。

聞いた内容を全て正しいと思い込み、患者さんを診ずに知識を当てはめるようになっていました。

今考えると、
その情報は本当に正しいものなか？
患者様に適応するものなのか？
患者様の「声」に耳を傾けずに一方向にしていなかったか？

など様々な疑問が生じます。

現在も甘い部分はありますが、習ったことを本当に活かしたいならしっかりと吟味していくことが大切です。

③目的や目標に向かって行動しよう

とにかく必死で毎日本を読み、論文を調べて、週末は講習会に行ってました。

新しいことを知れるのが楽しくてしょうがなかったからです。

全ては
「患者様に良くなってほしい」一心です。

その気持ちは持ち続けてるから大丈夫。

ただ、生涯を仕事に捧げたい中にも自分のパーソナルの部分や人生についても少しずつ考えておきましょう。

21ー22歳当時の頭の中は
①知識をつけよう
②お酒が飲みたい
③女性と仲良くなりたい

この３つで生きてたと思う！

将来や何のためにまたは誰のためにを

しっかりと持って勉強していきましょう！

僕の内容は以上になります。

書いてると色々と思い返して、

情動（emotion）が働いてきました。

皆さんも今振り返ってみると

気が付かなかった自分の感性や思考の引き出しが見えてくるかもしれません。

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