見出し画像

不動産業の旅

沖縄での新たな一歩:不動産の旅
皆さん、こんにちは。久しぶりの更新となりますが、今回は個人的な旅としての沖縄県内での不動産ビジネスについてお話ししたいと思います。


沖縄県全域への冒険


沖縄県内全域での不動産取扱いを始めたことは、私にとって新たな挑戦です。ディベロップメントを行う会社に転職して1年半になります。各地域の独自性を学びながら、地域ごとの不動産市場の特徴を探求する日々は、私にとって大きな刺激となっています。
今までほとんど行ったことがなかった糸満市や南城市、八重瀬町は物件があれば調査で市役所へ通うことが多く親近感を持つようになりました。

開発用地の難しさと学び


開発用地の仕入れは、私にとって一筋縄ではいかない挑戦でした。難しい案件化のプロセスを通じて、市場の動向や規制の理解を深め、柔軟性と忍耐力を養うことができました。
特に沖縄県北部にはない、市街化調整区域内の制限は自ら学ぶ機会となりました。まだまだ覚えることが多く、日々勉強の毎日です。

名護市から那覇市:日々の旅


名護市から那覇市への通勤は、私にとって日々の小さな旅です。この経験を通じて、沖縄の自然の美しさや地域の多様性を新たな視点で感じることができました。
名護市内で10年以上不動産業に携わってきましたが、地域によって需要が全く違うことを実感しました。坪単価200~400万円の世界が実際にあるのを見たときには世界が違うなっと思ったほどです。

大型案件への情熱


大型不動産案件への関心は、私のビジネスへの情熱をさらに高めます。これらの案件を追求することは、常に新しい知識と経験をもたらし、私の専門性を深める機会となっています。
不動産仲介をずっとやってきたので、大型開発用地は正直めんどくさい物と認識していました。それが立場が変われば開発用地を探して県内何処でも行くことになったので、後々自分の強みになってくると感じています。

相続セミナー:知識の共有


定期的に行っている相続セミナーは、私にとっても学びの場です。参加者との対話を通じて、相続に関する知識を共有し、人々の生活に役立つ情報を提供することに大きな喜びを感じています。
特に沖縄県北部は相続登記を行わずに放置された不動産が数多くあるので、その解決を行えるようにセミナー開催を継続していきます。

結び


沖縄の不動産市場は、私にとって常に新しい発見と挑戦の源です。この旅を通じて学んだことを共有し続け、皆さんと一緒に成長していければと思います。ご意見やご感想があれば、ぜひお聞かせください。これからも宜しくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?