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京都移住_3

京都移住してあっという間に月日が流れておりました。
3ヶ月たって細胞も全部生まれ変わりました。
本当か知らんけど細胞は3ヶ月で全部生まれ変わるらしいから、これで私の全部の細胞が京都の空気になったかもしれん。()
つまらん話は置いといて、
相変わらず京都での生活は充実しており、日々京都に引っ越してよかった
と思ってます。笑

めっちゃサボってた京都移住シリーズはじめてゆきます。
京都に移住を考えてる人に届いてほしい・・切実。笑

⑦銭湯巡りが楽しい
なんと言っても京都は銭湯が多いです。
例に漏れず私はサウナと銭湯が大好きで、東京住んでた時もよく行ってたのですが、京都の銭湯はなんか懐かしくて、趣があって落ち着きます。ホッとする。
京都市内って本当にコンパクトなんだけどそのコンパクトの中にたくさんの銭湯があって、
私の住んでいるエリアには徒歩圏内に3件。自転車10分圏内ならば10件-15件くらいある。
仕事が定時に終わった日や、休日の予定ない日とか明るい時間から行ったことない銭湯とかいくのがたのしい。

空前の銭湯ブームだけど京都の銭湯は本当に歴史が古くて、レトロな店舗が多い感じする。

私の家から徒歩1分のとこにある小さな町の銭湯は、
週2~3くらいお世話になってるけど、地元のおばあちゃんたちが挨拶交わしていて、ゆったり時間が流れる銭湯です。たまに話しかけてくるおばあちゃんたちがいるのだけど、とにかく可愛い。いつもニコニコしててたまに会うと"元気にしてはりましたか〜?"とかそういう何気ない一言をかけてくれる。

そんな素敵な県民性もあるのか〜と嬉しくなってさらに京都が好きになったりします。笑
東京の銭湯とはどことなく違って、言語化難しいけど
なんか70年代くらいにタイムスリップしたのかな?っていうくらいの雰囲気とか風情が建物から溢れ出てる。

有名な"サウナの梅湯"なんかは、ネオレトロな雰囲気で今どきの要素もあるから若い人がたくさんいた!

サウナの梅湯


そういう時代背景を捉えてたり、新しい試みをしている銭湯ももちろん好きだし、興味あって行ったりするけど、私は地元の人に愛される小さな町の銭湯が好きだな〜本当に落ち着く。

今のとこ雰囲気と内容的に一番よかったのは"五香湯"です

五香湯

2階建てになってて、1階はバリエーション豊かなお風呂がたくさんあって2階は2種のサウナと激冷え水風呂。
温度が選べるから大変うれしいポイント。
そんで休憩スペースもあるし、なんと言ってもこだわりのバドガシュタイン鉱石の湯。
はじめて聞いたしはじめて浸かったけど最高。
広さも文句なしだし、露天風呂の雰囲気もあるし、とてもリラックスできます
スーパー銭湯レベルの町の銭湯です。可愛くてグッズも買ってしまった。
ぜひ休日の昼から行ってほしい。

⑧歴史の深いお祭り

先日、下鴨神社にて開催されていた「御手洗祭り」に行きました。

御手洗祭っていうのは、「足つけ神事」と言って下鴨神社に流れる川に、火を灯したろうそくを手にして裸足で入り、御手洗池に膝下まで浸かりながらゆっくり進みます。そして灯明を供え、最後に御神水を頂きます。川に足を浸し、罪や穢れを祓い、無病息災を願うというお祭りです。

下鴨神社の普段は入れない川に裸足で入る背徳感と
冷えた川の水が気持ちよくて、子供みたいにはしゃいでしまった
京都に住んでないとなかなかできない経験だなーと思ったりした。
京都に住んでる人たちにとって大切にされているお祭りだから毎年、たくさんの人が訪れて健康を祈ったりするんだろうな。


⑨スロイジ最高

急にお笑い要素ぶっこむ笑
私はお笑いが大好きだけど、関西エリア限定の
スローでイージーなルーティーンで
っていう番組。見取り図が月曜MCなので毎週録画して見てます。
このローカル番組ならではのゆるさと
番組タイトルにもなってるスローで平和な内容の情報番組にとても癒される。笑

看板犬のテスともりしの絡みが可愛くて好き。
見取り図のお二人が東京の番組では見せないゆるくてのびのびやってる感じが見られてなんか嬉しいです。

東京での活躍本当に嬉しいけど週一で必ずこの生放送に出てくれて、
まんげき卒業したのにほぼ毎週末、舞台に立ってくれるお二人に感謝が止まらないよ〜
昨日も難波まで漫才みにいってた。
今度漫才記事も書く。


最後の京都に関係ないけど、今から録画したスロイジ見なきゃ!で頭いっぱいで書いてしまった、すんません。

京都移住考えてて見取り図好きな人のための記事でした。笑


終わり


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