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昭和のgifted

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「できない子の気持ちをわかってあげよう」という優しさの押し付けが強かった時代に“変わり者”と言われていた私。 「個性を重んじる」時代に突入して突然憧れられたり評価されるようになっ…
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#感情

昭和のgifted-63 死ぬ日は自分で決める

昭和のgifted-63 死ぬ日は自分で決める

前回のお話はこちら

木春さん、ずっとめんどくせぇなぁ…いやいや、それより前にすることあるだろ、みたいに思いつつ知人案件だからお友達価格で受けていた仕事の打ち切りが決まった。

私は座敷童子だから、あー、なんだかんだで私に予算割けない状況が前もって見据えることができたであろう状況の中で(半年くらいツッコミはした)私に予算を割く段取りをつけられなかったor割く判断ができない人が偉い人だった感がさもあ

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昭和のgifted - 15 加害者になる私の冤罪

昭和のgifted - 15 加害者になる私の冤罪

前回のお話しはこちら

私はよく寂しいとか、味方が欲しいとか、寄り添って欲しいと書いている。

そんなの自分に酔ってるだけだとか人はみな孤独だとかいう人もいるが、尊敬されて崇められる一方で妬まれ迫害され最後にには必ず孤立しなければならない人生を、あなたはどう想像できるだろう。

友達は友達だし、毎日会っていなくても遠くにいても繋がっていれると思えればそう孤独は感じないし、ひとりの時間だって誰しも必

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