どんとこい、PLAYFUL♡
前回はBASICなランジェリーについて、予想のもとに書きました。
サイズが一般的な方向けなので、次回は近々グラマーさん向けを予定しています。
さて今回は、私の得意分野であるPLAYFULランジェリーをご紹介します。
そもそもPLAYFULランジェリーって何？ってお話なんですが。
playful
1〈人・動物など〉遊び好きな，ふざけたがる，陽気な.
2〈言葉・行為など〉おどけた，冗談の.
言葉通りに受け止めると、『開放的なデザイン』や『シアーな素材感』だったり、オーソドックスな物とはちょっと別の魅力がある、物凄く端的に言うとセクシーなランジェリーです。
●男性が喜びそうなエッチな下着のことですか？
→半分Yesでもあるし、半分Noです。
●Amazonとかドン・キホーテで売ってるエッチな下着ですか？
→No!!です。
※お遊びで着てみるのも全然ありなんですけど、ちょっと趣旨が違います。
私は自分のためにハイブランドのPLAYFULランジェリーを着ています。
そして、あくまでもオマケ程度に対人的なセクシャルな要素がついてきますw
ハイクオリティのセクシーを着る楽しみ。
自分の身体がセクシーに見える楽しみ。
基準は【私自身がどう思うか】で、誰かのためにというわけではありません。
誤解されやすいので、ひとこと申し添えます。
ということで、ご紹介するのは、先日購入した🇫🇷のLes Jupons de Tessのアドリアーナシリーズです♡
来たー♡ひょー♡
ベルベットの1/4カップに、水玉チュールのカバー(3/4カップ分くらいのカバーw)ついてます。リボンは解けます…🎀
多分思ってるほど、いやらしくないのですよ、品質がいいから!!
生地感が悪いものと比べるまでもありません!!って、安いの着たことないんだけどwww
どっちかって言うと、バーレスクダンサーの衣装みたいな雰囲気ですね。
直接的な刺激型のエロっていうより、エロティックなアートっていう位置づけです。
私の場合、入るサイズのブラが極端に少ないから、「サイズがあれば選ぶより買う」という選択肢しかありませんでした。
その点、オープンブラはカップの大きさは無視していいのです♡
アンダーとワイヤーが合っていたら、問題なし、おっぱいをブリンっとしちゃうのが正解。(もちろん丸出しでは着ませんし、キャミソールやボディスーツを着ます。レイヤードしちゃえば、普通のブラと同じになります!!)
「大き過ぎて、もう嫌だ」って思ってたけど、「こんなに可愛くてセクシーなものが似合うのか!!」って知っちゃったのね…。
なんじゃそりゃと思ってる、そこのアナタ。意外にハマるかもです。
オープンブラ。
あまりにも可愛い。
今回はゆきさんに甘えて、LEveilさんでお買い物しましたー♡
上もオープンで、下もオープン。
後ろのパールの飾りも取れます。
シーズンによって、色も素材も飾りも毎回違います。
これがベストセラーで、定番商品なところがさすがランジェリーの国、フランス🇫🇷✨
My定番ブラで、普段はおっぱいを確実に固定して、こういうPLAYFULをたまに着るっていうのが私の楽しみです。
写真も映えるしねぇ。
これを【エロいやつ】と見るのは自由だけど、返り討ちにするくらい語るよw
先日、ランジェリーのポップアップストアのお手伝いに行ったときのこと。
ヘルシーなデザインや、コットンなどの素朴な素材感であれば、薄くても全く気にならないのに、ノンパテッドの1枚レースブラでさえ『トップが透けるのが気になる!!』と仰るお客様多数。
『(彼氏や夫に)注意される!!』と『思春期の子供がいて、過激すぎる!!』と、色や素材によって、ランジェリーって選択肢が狭まり、着る人自身の心の制約があるなと感じました。
それでも、試着してみると、『あれ？思ったよりいいかも。言うほど透けない!!』と、ちょっとご提案したものをお買い上げされる方が多かったの♡
もうみんな同じようなものに、飽きちゃうよね。
それに実物を手にとって見ることで、意識が変わる!!
レースの美しさだったり、デザインの可愛さに、『あ、ちょっと良いかも』『セクシーだけど、かわいい』って♡
ちょっと知らない世界をみんな見たり、着たりして、ワーキャー言う楽しみ!!
そういう意味でも、REINAちゃんのPOPUPSTOREは大成功で、本当に楽しかったし、勉強になりました!!←後日書きます。
トップ透け問題に「哺乳類なんだから、乳首があって当然なんだぜ!!」って言ったら爆笑されたんだけどさ、だってそうじゃない？
誰かのためのセクシーでもなければ、子供に自分のセクシーを隠さなくていい状態の日が１年のうちの数日だけでもあればいいなー。
セクシーは枯渇します。
なので、そういう自分をちょっと演出する楽しいアイテム=PLAYFULランジェリーだと思うよ♡
あくまでも主体は自分。
何を着ても、体調に合わせ、気分に合わせ、季節に合わせ、私はランジェリーとはそういう風に付き合っていきたいです。
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