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気候も環境も毎年変わる

 おはようございます。ただ今マイナスセブンのトロントの朝を迎えています。まだまだ日が短くなっていっています。本日のサンライズタイムは7:45amでサンセットタイムは、4:41pmとなっています。  いよいよ本格的な冬の寒さを迎えているトロントは、体感温度はマイナス17度となっていますから、外に出るときは、冬のギアが必要になってきます。去年友人からのギフトのカナディアングースが、今年も役に立ちそうです。 

  昨日は、再びこの時期になるといつの頃からかコンデンセーションに悩まされる季節となりました。冬でも乾燥していたトロントでしたが、雪よりも雨の方が多くなってきたのもあるのか、地球温暖化と言われているように、少しづつ気候も変化しているのか、飛行機の汚染もあるのか、冬が長いということには変わらないのですが、毎年冬の様子にも変化があります。ものすごく早く10月から雪が積もったり、今年のようにあまり雪が降らずにも遅く三月や五月に雪がドサっと降るという時もあるのです。

  以前まではコンデンセーションを知らなかったマイケルは、あまり深刻には考えておらず、私は日本の湿度が高い名古屋で生活していたこともあって、冬の結露という状況を経験していたことと情報を知っていたことから、数年前から起きているコンデンセーション問題にこの時期になると悩まされるようになっていました。ところが去年は、対策として初めて試みたスプーン一杯ずつのディッシュソープと塩をボール一杯のお湯に溶かしたものでよく絞って窓拭きをしたところ、気温もさほど下がることがなかったのもあるのか、不思議にもこの方法が効いたのか、それとも新しくブラインドを変えたせいか、コンデンセーションに悩まされることなく冬の時期を乗り越えることができました。

 しかし、一昨夜から気温がマイナス10度まで下がったせいか、一気にコンデンセーションで窓が水びたしになっていました。昨日は、再び去年試した試みで窓拭きをしてみました。そのあと、お風呂場のカビ避けにと、お香を焚くといいというのを見て、窓際にお香を焚いてみました。

 そして今朝は、なんとこの寒さでしたが、コンデンセーションも一昨日よりは、マシになっているようでした。コレをしばらく続けてみようと思います。

 もう少しソープと塩を増やしてみようかとも思います。

続く

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